「こぼさなくなった!」 洗剤の詰め替えが苦手ならアルミホイルを…「いつも失敗してた」
公開: 更新:

※写真はイメージ

「本を支えるだけじゃない」 ブックエンドの使い道に「なるほど」「すぐ真似したい」【ブックエンド活用法4選】本を整理する際に便利なブックエンドを、あえて『じゃない使い方』で活用してみると、意外な発見が待っています。そこで、過去に掲載した記事の中から、ブックエンドの『じゃない使い方』を4つピックアップしました。

「搾り器よりラク!」 レモン絞りの裏技に「目からウロコ」「やってみる」【便利な下処理4選】『レモン搾り器』はレモンの果汁を搾る時に活躍しますが、すべての果汁を搾り取るにはレモンを何度もこすらなくてはなりません。時間をかけず、力も使わず、「簡単にレモン果汁を搾りたい」という人は、『あの食器』を使ってみましょう。
詰め替え用の洗剤を本体容器に注ぐ時、こぼれてしまうことはありませんか。
もったいないだけでなく周囲も汚れてしまうため、できればきれいに詰め替えたいもの。
そんな時には、アルミホイルを用意してください。
アルミホイルでこぼさずに詰め替え完了
生活のちょっとした困りごとを手軽に解決できるライフハックを発信している、にゃんまま(nyanmama_kurashi)さんの裏技を試してみましょう。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
詰め替え用ボトルから本体ボトルへ移し替えようとしている、にゃんままさん。しかし、狙いが外れて横へ漏れてしまいます。
そこで取り出したのがアルミホイルです。
適度な大きさに切り取ったアルミホイルを四つ折りにします。
1つの角を下にして手に持ち、本体ボトルの口に差し込みます。
箸のようなものでぐっと押し込むと、ロートの形になりました。
そこへ詰め替えボトルから洗剤を注ぎます。
『簡易ロート』になったアルミホイルを伝って、洗剤がこぼれることなくきれいに入っていくでしょう。
これなら洗剤をこぼさずに済み、「もったいない!」と思うこともなくなりそうです。
詰め替え以外の方法も
どうしても詰め替えが苦手な人は、本体の蓋を100円ショップのアイテムに交換する方法もあります。
シャンプーボトルに付いているようなポンプを、本体の蓋代わりに付け替えましょう。プッシュすれば洗剤が手軽に使えるようになり、洗剤がなくなれば新しいボトルに付け替えるだけでOKです。
にゃんままさんは、100円ショップの『ダイソー』で購入した、『食器洗剤用ポンプ』を使っているとのこと。
洗剤や液体系の詰め替えが苦手な人は、にゃんままさんのアイディアを試してみてください。
[文・構成/grape編集部]