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おでん作りが8分で終わった! 調理テクに「今年はこれ」「楽すぎる」

By - grape編集部  公開:  更新:

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おでん

※写真はイメージ

寒い季節に食べたくなるおでんは、具材が多いため調理に時間がかかります。

なかでも時間がかかるのが、味が染み込みにくい大根こんにゃくです。

クオリティーを下げずに下ごしらえの時間を短縮したい人は、あの調理家電を使って作ってみましょう。

おでん作りは電子レンジで時間短縮

野菜の下ごしらえに電子レンジを使うという、目かウロコの方法を紹介しているのは、かまぼこやちくわなどの練り物でおなじみの、株式会社紀文食品です。

まず、大根は厚さ3cmの輪切りにし、片面に深さ1cmの切り込みを入れます。耐熱ボウルに大根と生米、水を入れて、600Wの電子レンジで5分加熱しましょう。

電子レンジの扉に手をかけている様子

※写真はイメージ

全体をかき混ぜたらさらに3分加熱し、だし汁に入れます。

こんにゃくは格子状の切り込みを両面に入れ、600Wの電子レンジで4分加熱してください。熱いうちにだし汁に入れれば、下ごしらえの完了です。

電子レンジを使うだけで、調理の手間をグッと減らせますよ。

脇役なんていわせない!練り物のトリビア

練り物はお祝いの贈り物に選ばれることがある一方、食卓では脇役になりがちです。練り物のトリビアを知って、日々の食卓を豊かにしてみませんか。

ちくわと昆布を一緒に煮ると変色する理由

おでんの具材にも使われるちくわと昆布は、どちらも和食ではメジャーな食材です。

相性がよさそうなイメージがありますが、一緒に煮ると、青く変色することを知っていますか。

これは、昆布に含まれるヨウ素が、ちくわに含まれるでん粉に反応するからなのだそうです。

ヨウ素は身体に必要な栄養素の1つなので、青く変色していても問題なく食べられます。もちろん、味にも影響しません。

かまぼこと『あえてはいけない』食材

特定の食品の組み合わせで健康被害が出ることを、『食べ合わせが悪い』といいますが、組み合わせによっては食品が溶けるケースがあることを知っていますか。

その組み合わせは、『かまぼことショウガ』です。

ショウガにはタンパク質を分解する酵素が含まれているので、魚のタンパク質を多く含むかまぼこを溶かしてしまうのだとか。

かまぼことショウガを組み合わせたい時の対処法、ショウガ以外にもかまぼこを溶かしてしまう食材についても知っておきましょう。

ちくわの意外すぎる食べ方

そのまま食べても十分おいしいちくわは、お酒のおつまみとしても活躍します。

定番のアレンジといえば、ちくわの穴にキュウリを入れる『ちくキュー』ですが、ほかのアレンジを楽しみたい時もあるでしょう。

そのような時におすすめなのが、ちくわと『プリッツ』を組み合わせた『ちくわプリッツ』です。

作り方は、ちくわの穴に『プリッツ』を3本入れるだけ。ちくわの旨みと『プリッツ』の塩気が絶妙なバランスで、クセになるおいしさでしょう。


[文・構成/grape編集部]

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