ゆで卵とめんつゆ、『キッチンタオル』を一晩漬ける? まさかの裏技が…
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※写真はイメージ

「クッキーを焼きまーす」 焼く前と後の変化に「すごすぎてビビる」「ときめいた」「焼きまーす」というコメントを添えて、Xに写真を投稿し、話題となったのは、お菓子作りが趣味の、あっぽー(@anbutter6250)さん。 公開したのは、自宅で作ったクッキーの焼く前と焼いた後。クッキーがどんな見た目をしているのか、気になりますね。

100均のハンガー、まさかの使い方に「え、天才?」「目からウロコ」暮らしに役立つライフハックをInstagramで紹介している、けんきゅ(kq_room_life)さんは、100円ショップで売っているアイテムで簡単に作れる、ゴミ袋収納を紹介しました。
厚手で丈夫な素材でできており、吸水性や給油性に優れている、キッチンタオル。
食材の水気や油分を取ったり、キッチン周りを掃除したりと、さまざまな用途があって便利ですよね。
大王製紙株式会社の家庭用紙製品ブランド『エリエール』は、TikTokアカウント(@elleairofficial)で、『キッチンタオルの裏技2選』を紹介しています。
1.煮卵を作る時、キッチンタオルを?
煮卵を自宅で作る時、容器いっぱいにめんつゆを入れたり、長時間置いたりしても「染み具合にムラがある」と感じたことはありませんか。
キッチンタオルを使えば、しっかりと全体に味が染み込んだ煮卵を作れるというのです!
まず、容器にゆで卵を入れ、めんつゆを50㎖かけます。
ゆで卵を箸などで動かして、表面全体にめんつゆをなじませしょう。
表面の色が変わったら、ゆで卵を包み込むようにキッチンタオルを上から被せます。
キッチンタオルの上からめんつゆを100㎖かけ、冷蔵庫で半日寝かせたら完成です!
※写真はイメージ
2.油が付いた保存容器に?
カレーや麻婆豆腐など、油分が多い料理を入れた後の保存容器は、何度洗っても、油が残ってしまうというのは『あるある』ですよね。
そんな時、キッチンタオルが役に立ちます!
まず、油汚れがある保存容器の、半分まで水を入れ、食器用洗剤を少量入れてください。
次に、軽く丸めたキッチンタオルを、保存容器の中に投入します。
蓋をしっかりと締めて、上下左右に振りましょう。
万が一、蓋が外れた時のためにシンクの中でおこなってくださいね。
保存容器をすすいだら…ツルツルピカピカ!最後にスポンジで洗えば、さらにきれいになりますよ。
味をしみ込ませるのが難しい煮卵も、洗うのに時間がかかってしまう油汚れも、キッチンタオルを使えば、簡単に解決しました。
まさに『キッチンの救世主』ともいえますね!
キッチンタオルの裏ワザが気になった人は、ぜひ試してみてください。
[文・構成/grape編集部]