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時間が経ってもサクふわ? サンドイッチのひと工夫に「これが正解」「真似するしかない」【弁当作りのコツ4選】

By - grape編集部  公開:  更新:

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サンドイッチ

※写真はイメージ

お弁当やピクニックで活躍するサンドイッチ。

作りたてはおいしくても、時間が経つと、パンがべちゃっとしてしまうことに悩んでいる人も多いでしょう。

そのような悩みを解決できる、思わず試したくなるコツがあるそうです。

パンがべちゃっとしないサンドイッチの工夫

パンの食感を守るためのポイントは、具材から出る水分の対策です。

都市ガスや電力を供給する、東京ガスのウェブサイトでは、パンや野菜の下準備、具材の切り方を工夫するだけで仕上がりが変わる方法が紹介されていました。

パンに油分を塗って膜を作ったり、軽くトーストしたりすることで水分の侵入を防げるそうです。

具だくさんなサンドイッチ

※写真はイメージ

また、水気の多い野菜やツナ、卵フィリングは、水分を飛ばしたり刻み方を工夫したりするだけで、味わいや食感が大きく変わります。

これらのコツに対して、「明日試します!」と多くの声が上がりました。

お弁当をもっと手軽に楽しむ工夫

おにぎりの海苔をパリッと保つ工夫や、冷めてもおいしい卵焼きの作り方を知っておくと、お弁当を食べる家族が、さらに笑顔になるでしょう。

よりおいしいお弁当に仕上げるアイディアをご覧ください。

おにぎりの海苔をパリパリに保つ方法

「おにぎりは好きだけど、時間が経つと海苔がシナシナになってしまう…」

そんな悩みを解決する工夫が、Instagramで注目を集めています。

暮らしのアイディアを発信している、ゆう(yuu_kurashi_31)さんが披露したのは、クッキングシートを使った包み方です。

専用のアイテムを買わなくても、コンビニエンスストアのおにぎりようなパリパリ感を楽しめるそうです。

ポイントは、海苔とおにぎりが接触しないように包むこと。折り方のひと工夫で、外出先でもパリッとした食感を味わえます。

冷めてもおいしい卵焼きの秘密

お弁当のおかずの定番である卵焼き。

冷めると風味や食感が物足りなくなりがちですが、ひと工夫で「冷めてもおいしい」と感じられる一品に変わります。

注目を集めたのは、調味料や食品を製造、販売する、オタフクソース株式会社(以下、オタフクソース)のウェブサイトでおすすめしているレシピです。

オタフクソースによると、お好み焼きやたこ焼きで使われる天かすを加えるだけで、卵焼きに香ばしさとコクがプラスされるのだとか。

ふんわりとした食感のまま、天かすの旨みが卵全体に馴染んで、しっとりと仕上がります。

お弁当作りを楽にする時短テク

毎朝のお弁当作りは、早起きや献立決めの負担が大きく、「毎日続けるのが大変」と感じる人も少なくありません。

そんな時に役立つのが、Instagramで便利なキッチン雑貨を紹介している、くらし屋(kurashiya_official)が投稿した3つの時短テクニックです。

夕食のおかずを取り分けておいたり冷凍食品を活用したり、同時調理で効率よく進めたりすることで、毎日のお弁当作りがグッと楽になります。

「全部手作りじゃなくてもいい」と肩の力を抜くことが、お弁当作りを続けるコツかもしれません。


[文・構成/grape編集部]

おでん

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