お弁当の見栄えをよくするなら? きれいに詰めるコツに「めちゃくち参考になる」
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頑張って作ったお弁当を、せっかくなら見栄えよく詰めたいですよね。
しかし「どんな風に詰めたらいいのか分からなくて適当になっちゃう…」という人も多いでしょう。
NEWクレラップでお馴染みの『クレライフ』(krewrap_kureha)は、お弁当をきれいに詰めるコツをInstagramで紹介しました。
ちょっとしたコツを押さえておくだけで、グンとおいしそうに詰めることができるそうです。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
お弁当をきれいに詰めるには『おかずを分ける』
クレライフ公式によると、お弁当をきれいに詰めるコツは2つあるといいます。
1.おかずを『かたまり感のあるおかず』と『細かいおかず』に分ける
2.かたまり感のあるおかず→細かいおかずの順に詰める
クレライフの投稿では、『鮭のみりん漬け』『卵焼き』『油揚げの焼き浸し』『にんじんラぺ』『白菜漬け』の5品の詰め方を例として、具体的な詰め方を解説しています。
コツ1.『かたまり感のあるおかず』と『細かいおかず』に分ける
かたまり感のあるおかずとは、形が決まっているおかずのこと。例に挙げたおかずでは、鮭のみりん漬けと卵焼きが該当します。
逆に、細かいおかずとは、大きさや量を変えられるおかずのことです。油揚げの焼き浸しやにんじんラぺ、白菜漬けがこちらになります。
コツ2.かたまり感のあるおかず→細かいおかずの順に詰める
おかずを2種類に分けたら、実際にお弁当箱に詰めていきます。詰める時は、かたまり感のあるおかず→細かいおかずの順に入れましょう。
最初にごはんをお弁当箱に詰めたら、かたまり感のあるおかずを詰めて場所を決めると同時に仕切りを作ります。
後は仕切りでできた空間に、細かいおかずを詰めていけば完成です。
大きなおかずで仕切りを作っておくことで、細かいおかずも詰めやすくなり、量の調節もしやすいそうです。
毎日のお弁当作りで実践してみて
きれいに詰めた方がおいしそうに見えると分かっていても、コツを知らないとなかなか難しいでしょう。紹介した方法はとても簡単なので、毎日のお弁当作りで実践してみてください。
クレライフのInstagramでは、お弁当のおかずにぴったりな鮭のみりん漬けのレシピも紹介されています。合わせて参考にしてみてくださいね。
[文・構成/grape編集部]