100均で買った袋にそうめんを入れて… 意外な活用法に「天才ですね」「真似します」
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夏に食べたくなる料理の1つである、そうめん。
めんつゆを入れたスープジャーを持参して、お弁当として持っていくこともあるでしょう。
しかし、時間が経つと、そうめんがくっ付いてしまい、おいしく食べられなかった経験はありませんか。
本記事では、山本リコピン(yamamoto_ricopin)さんが、Instagramで公開した、そうめんをお弁当に入れる際のライフハックを紹介します。
お弁当の具材として考えていなかった人も、この方法を見れば、そうめんを持ち運びたくなるかもしれませんよ!
※動画はInstagram上で再生できます。
お弁当でくっ付くそうめん!解決法とは…
山本さんが用意したのは、100円ショップなどで購入できる、円柱状の大きな氷の棒を作るためのアイテム『氷棒袋』です!
まず、ゆでたそうめんを『氷棒袋』に詰めましょう。時間が経つと詰めづらくなるので、冷水からあげたら、すぐに詰めてくださいね。
『氷棒袋』の上まで、そうめんを詰めたら、しっかりとチャックを閉じます。
山本さんによれば、ここからがポイント!そうめんが詰まった『氷棒袋』を、上から菜箸で押さえつけて半分に切ってください。
ひと口サイズにしておくことで、スープジャーに入れた際に、ほぐれやすくなるそうですよ。
冷蔵しておいたり、保冷剤と一緒に持っていたりすれば、冷たいそうめんが外出先でも楽しめるといいます。
ただし、山本さんによれば「そうめんの食感がおかしくなっちゃうので、冷凍はしないでください」とのこと。
『氷棒袋』を活用したアイディアには、4万件近くの『いいね』とたくさんのコメントが寄せられました。
・素晴らしいアイディア!天才ですね。
・これは思い付かなかった。真似させていただきます。
・めちゃくちゃいいですね!子供のお弁当に入れようと思います。
・この手があったか!暑い季節に助かります。
『氷棒袋』は100円ショップで買えるので、手軽に試せるのも嬉しいですね。
お弁当にそうめんを入れて持っていく際には、山本さんの投稿を参考にしてみてください!
[文・構成/grape編集部]