冷やし中華はゆでた直後が勝負! ひと手間で劇的に「食べやすい!」
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- 出典
- gumi.kurashi
自宅で『冷やし中華』を作った時、食べようとしたら「麺がくっ付いて食べにくい…」と感じたことはありませんか。
早く食べたいのになかなか麺がほぐれず、きれいに並べた具材がぐちゃぐちゃになってしまうと、小さなストレスにつながる場合も。
本記事では、ぐみ(gumi.kurashi)さんがInstagramで紹介している5つの『冷やし中華の裏技』から、『麺の裏技』を2つ紹介します。
少しの工夫で、食べやすくておいしい冷やし中華になりますよ。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
麺がゆで上がったら『ゴマ油』を垂らす
『冷やし中華』を食べる時に「麺がくっ付いて食べづらい」というストレスをなくしたい場合は、『ゴマ油』を用意しましょう。
やり方はとても簡単。ゆでた麺をザルにあげて水気をよく切ったら、『ゴマ油』を適量かけるだけです。
麺全体に、まんべんなく和えます。ゴマ油で麺をコーティングすることによって、時間が経っても麺がくっ付かずに食べやすくなりますよ。
また、麺にツヤが出て見た目が一段とおいしそうになるのも嬉しいポイント。
ゴマ油の香ばしい香りは中華麺との相性も抜群で、冷やし中華の風味を引き立ててくれるでしょう。
これから冷やし中華を作る時には、ゴマ油が必須になりそうですね。
麺の水切りは『手でそっと絞る』のが効率的
冷やし中華の麺はゆでた後に水で締める作業がありますが、水切りをする時は、ザルを振って水分を落としている人がほとんどでしょう。
しかし、周りに水が飛んだり、腕が疲れたりすることはありませんか。実は、もっと効率的な方法があります。
水で締めた麺をそっと掴み、ぎゅっとザルに押し付けながら水気を絞りましょう。麺がつぶれないような力加減で絞るのがポイントです。
この方法であれば、腕も疲れないので、とても効率的に水切りができます。
ぐみさんが紹介する『麺の裏技』の投稿には、以下のようなコメントが寄せられていました。
・知らない裏技でした!
・すごい!チャレンジしてみたいです。
・冷やし中華の準備は大変だから、ラクにできるのは助かります!
ひと工夫するだけで、食べやすさやおいしさがアップするだけでなく、準備までラクになるこの裏技。ぜひ実践してみてください。
[文・構成/grape編集部]