「最高傑作のタレ」 プロ考案『シイタケだし』のめんつゆがすごい!
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※写真はイメージ
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調理方法によって食感が変わる長芋は、揚げ焼きにすると『外はカリッと中はホクホク』になります。
揚げ焼きにした長芋と相性抜群なのが、干しシイタケから取る『シイタケだし』です。
シイタケだしのうまみを余すことなく生かしたレシピを、イソカカ(isokaka.kyoto)さんがInstagramで紹介しています。
だしを火にかけてうまみを引き出すのがポイントですよ。
うまみたっぷり!『絶品つゆで揚げ出し長芋』
用意する材料は下記の通りです。
【材料・2人前】
・長芋 200g
・九条ネギ 1本
・片栗粉 適量
・油 適量
・シイタケだし 250㎖
A
・醤油 大さじ1と3分の1
・みりん 大さじ1と3分の1
B
・片栗粉 大さじ2分の1
・水 大さじ1
干しシイタケ25gを500㎖の水で戻し、シイタケだしを作ります。戻し終わったシイタケは取り出して、煮物などに活用しましょう。
長芋をよく洗い、直火で軽くあぶりひげ根を取り除きます。
長芋を1㎝幅に切り、大きければ半月切りにしましょう。
切った長芋に片栗粉をまぶし、余分な粉を軽く落とします。
フライパンに1㎝ほど油を入れ、中火で熱しましょう。長芋を並べて片面2分ずつ、こんがりと焼き色が付くまで揚げ焼きにします。
長芋が焼き上がったら油を切り、深さのある器に長芋を盛り付けましょう。
シイタケだしを鍋に入れ、沸騰させないように注意しながら『60〜80℃』で5分加熱します。じっくりと火を入れて、うまみを引き出しましょう。
5分経ったらAの醤油とみりんを加え、強火にします。
あくを取りながら中火で30秒ほど加熱して、アルコールを飛ばしましょう。
Bを合わせて水溶き片栗粉を作ったら、鍋に加えてとろみを付けます。
九条ネギを斜めの薄切りにしましょう。
作っておいたつゆを再び温め、カットした九条ネギを加えて軽く火を通します。
器に盛り付けた長芋にたっぷりかけたら完成です。
余ったつゆはご飯にかけてもおいしく食べられます。
シイタケだしの優しいうまみと、ホクホクした長芋が相性抜群の1品です。シイタケだしを使った料理に挑戦したい人は、ぜひ作ってみてください。
[文・構成/grape編集部]