lifestyle

電子レンジだけの簡単調理! 簡単ジャーマンポテトのレシピに「洗い物が出なくていい」

By - grape編集部  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

ジャーマンポテト
レンジ料理研究家でんぼの写真

料理研究家

レンジ料理研究家でんぼ

千葉県佐倉市在住の『手抜きに見えない極上レンジ料理』を発案する料理研究家。一人暮らしの会社員として働く中、パパッと自炊をするためにレンジ料理を研究するようになる。

ジャガイモなどの野菜を炒め合わせて作る、『ジャーマンポテト』。

『ゆでる』『炒める』と、ジャガイモ1つで2つの工程があるため、意外に手間がかかるものです。

そこで本記事では、人気インスタグラマーの、でんぼ(denbo_kitchen)さんが紹介する、『簡単ジャーマンポテト』のレシピを紹介。

火も包丁も使わない、お手軽レシピです。

※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。

電子レンジだけで作れる!『簡単ジャーマンポテト』の作り方

ジャーマンポテトのレシピを紹介しているのは、簡単に作れる創作料理をInstagramで数多く発信している、でんぼさんです。

まず以下の材料をそろえましょう。

【材料(1人前)】

・ジャガイモ 1〜2個(150〜200g程度)

・ハーフベーコン 1パック

A

・コンソメの素 小さじ1杯

・オリーブオイル 小さじ1杯

・パセリ お好みの量

作り方

ジャガイモを洗い、濡れたままラップに包みましょう。

ラップで包んだジャガイモを手にしている様子

電子レンジ600Wで4〜5分、500Wなら4分50秒〜6分ほど加熱します。

電子レンジの取っ手を持っている状態の男性

電子レンジでの加熱中、ハーフベーコンを4等ぶんに切って耐熱皿に入れておきます。ベーコンは、あとで作るスープ用に少し残しておきましょう。

ベーコンをハサミでカットする様子

加熱が終わったら、ジャガイモを取り出します。素手で触ると熱いので、キッチン用の耐熱性手袋などを使って取り出しましょう。

指で押して柔らかくなっていれば、ジャガイモの加熱は完了です。

ラップに包んだジャガイモを触る様子

ジャガイモに流水をかけて冷ましたら、皮を剥きます。電子レンジで加熱する時、下になっていた部分の皮がもっともふやけているので、そこから剥きましょう。

ジャガイモの皮を剥く様子

ベーコンを入れておいた耐熱皿へ、ひと口サイズにカットしたジャガイモを入れます。

ベーコンの入った耐熱皿にカットしたジャガイモを入れる様子

調味料をふりかけ、軽く混ぜましょう。

耐熱皿に入ったベーコンとジャガイモ

耐熱皿にフタをして、600Wで2分、500Wの場合は2分30秒ほど加熱します。フタがない場合はラップでもかまいません。

フタをした耐熱皿を手にしている様子

余裕があればこの間に、コンソメの素とブラックペッパー、ベーコンの残りで、付け合わせのスープを作ってみましょう。

器に具材を入れてスープを作る様子

加熱が終われば完成です。お好みでパセリをかけて食べてください。

完成したジャーマンポテト

簡単に作れて洗い物も出ないジャーマンポテト!

でんぼさんが紹介する『簡単ジャーマンポテト』のレシピには、以下のような感想が寄せられました。

・冷蔵庫の中にある物で作れるからいいね!

・洗い物が少ないのが嬉しい!

・包丁とまな板を使わなくていいから最高!

家にある素材で簡単に作れるうえに、調理後の洗い物が少ない『簡単ジャーマンポテト』。この機会に試してみてはいかがでしょうか。


[文・構成/grape編集部]

カボチャ(撮影:grape編集部)

カボチャの煮つけに大さじ1杯入れて… 「今までで一番好き」と確信したレシピが?いつものカボチャ煮に紅茶のティーバッグを入れるだけ!渋みが消え、華やかな香りと上品な甘みが広がる【カボチャの紅茶煮】レシピをご紹介。

【常備菜の決定版】カボチャが秒で消える? 夫がハマる『やみつき!無限かぼちゃ』秋から冬にかけておいしくなる、カボチャ。 旬の食材なので積極的に取り入れたいと思っても、カボチャ料理は、煮物や天ぷらなど面倒な調理法が多いイメージがあるでしょう。 手間をかけずに作れるカボチャ料理を探してみると、味の素株...

出典
denbo_kitchen

Share Post LINE はてな コメント

page
top