ミニトマトが古くなったらお湯にいれて! 理由に「すごい」「復活した」
公開: 更新:


水筒に絶対入れないで 企業の呼び掛けに「ダメだったのか…」「これはやりかねない」2025年5月1日、キッチン道具を製造、販売する和平フレイズ株式会社がXアカウント(@waheifreiz)を更新。『水筒に入れてはいけないもの』について、注意を呼びかけました。

「勘違いしてた…」 高速道路で見かける『i』のマーク、その意味は?高速道路の緑看板にある、『i』のマーク。その正体をご存じでしょうか?
grape [グレイプ] lifestyle
野菜が安く売っているのを見ると、ついまとめ買いしたくなります。しかし、使い切る前にしなしなにしてしまった経験はありませんか。
「食べられないな…」と諦めて捨ててしまう前に、簡単に復活させる裏技を試してみましょう。
時短でラクする暮らし術を発信している、ゆめ(hiro.life_hack)さんのInstagramから『しなしな野菜』を復活させる方法を紹介します。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
『しなしな野菜』を復活させるには!?
ゆめさんは、しなしなになったミニトマトやナス、ニンジンを復活させる方法を紹介しています。
ミニトマト
まず、ミニトマトを復活させる方法を見てみましょう。
70℃のお湯を用意します。そこに、しなしなになったミニトマトを入れるだけです。
30秒お湯につけるだけで、ミニトマトがプリプリの状態に復活。サラダや付け合わせとして使えます。
ただし長時間浸していると、トマトに火が通ってしまうため、30秒経ったら必ずお湯から出してくださいね。
ナス
しなしなになったナスは、ヘタと底部分をカットしましょう。
水に浸して冷蔵庫で5時間放置します。たったこれだけで、ハリのあるパキッとしたナスに復活。
時間はかかるものの、しなしなになったナスでも捨てずに活用できますよ。
ちなみに、大根やキュウリも水に浸せば元通りになるそうです。
ニンジン
しなしなになったニンジンは、氷水に入れて冷蔵庫で冷やしましょう。
これだけで、ニンジンにハリが戻り、皮が剥きやすくなります。
ゆめさんの投稿には、多くの反響が寄せられました。
・初めて知ったことばかり!
・野菜を無駄にしてしまうことがあるので、真似してみます!
・すごい!嬉しい情報!
野菜を保存する時のポイント
野菜は、肉や魚のように冷凍できる種類ばかりではないため、気付いたらしなしなになってしまうことも多いでしょう。
食材を無駄にしないためにも、野菜を長持ちさせる保存方法を覚えておきましょう。
本記事で取り上げた、『ミニトマト』『ナス』『ニンジン』を長持ちさせるポイントは以下の通りです。
【ミニトマトの保存方法】
1.ヘタを取って水洗いする。
2.水気を拭き取ってキッチンペーパーで包む。
3.ポリ袋に入れて野菜室で保存する。
【ナスの保存方法】
1.水気を拭き取り1本ずつラップに包む。
2.保存袋に入れて野菜室で保存する。
【ニンジンの保存方法】
1.1本ずつキッチンペーパーで包む。
2.保存袋に入れて野菜室で立てて保存する。
ほんのひと手間加えるだけで、野菜を長持ちさせられます。
万が一しなしなになってしまっても諦めずに、ゆめさんの投稿を参考にして野菜を復活させましょう。
[文・構成/grape編集部]