「その手があったか!」 洗面所に『ペン立て』を置いてみたら…?
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※写真はイメージ

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- 出典
- yuu_kurashi_
普段から眼鏡をかけている人にとっては、コンタクトを装着する時や顔を洗う時、お風呂に入る前など洗面所で眼鏡を外すシーンが多くあります。
しかし、そのたびに置き場所に困ったり、うっかり落としてしまったりすることはありませんか。
暮らしに役立つ情報をInstagramで発信しているゆう(yuu_kurashi_)さんは、洗面所にあるアイテムを活用した収納テクニックを紹介しています。
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洗濯機の側面が『眼鏡の定位置』に!
洗面所はスペースが限られていることが多く、棚やトレーなどの収納を増やすのは難しい場所です。とはいえ、眼鏡を置く場所がないと不便に感じることもあるでしょう。
そのような時に、ゆうさんが注目したのが『洗濯機』です。洗濯機の側面をうまく活用すれば立派な収納スペースになります。
必要な物は『マグネットシート』『両面テープ』『ペン立て』です。マグネットシートと両面テープは、しっかり固定できる強力タイプを選びましょう。
まず、ペン立ての大きさに合わせてマグネットシートにガイド線を引きます。
次に、その線に沿ってマグネットシートをカットしましょう。
カットしたマグネットシートの裏側に、両面テープを貼ります。
マグネットシートをペン立てにしっかり貼り付けましょう。
ペン立てを洗濯機の側面に取り付ければ、眼鏡専用の収納スペースがあっという間に完成します。
ゆうさんによると、洗濯を10回しても落ちなかったそうです。
わざわざ収納アイテムを買わなくても、手持ちのペン立てやカップ型の容器を使えば、簡単に眼鏡の定位置が作れます。
眼鏡の置き場所が決まっているだけで、「どこに置いたっけ」と探す手間が省けて、イライラをなくせるでしょう。
さらに入れ物を工夫すれば、眼鏡だけでなくヘアゴムやコンタクトケースなど、細々した物も一緒に収納できそうです。
洗濯機には、磁石の影響を受けにくい『鋼板』が使われていることが多いので、市販のマグネットを貼り付けても基本的には問題ありません。
しかし、業務用の強力なマグネットは、内部機器に影響を与える可能性があるので注意しましょう。
洗面所で眼鏡の置き場所に悩んでいたという人は、ぜひ試してみてください。
[文・構成/grape編集部]