1cmの水でゆで卵を作ると? 殻むきの手応えに「感動した」「一生これでいく」
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アイスボックスに注いで30秒 起きた変化に「天才かも」「子どもも喜ぶ」アイスボックスの画期的なアレンジ方法が、Instagram上で紹介されているのをご存じでしょうか。本記事では、このアレンジ方法について詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。

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- 出典
- ibu_kurashi
サラダに彩りを添えたりお弁当の隙間を埋めたり、あと1品欲しい時にゆで卵があると助かります。
ゆで卵自体は10分程度で作れますが、その後の殻むきに苦戦する人も多いでしょう。
「つるんと殻がむけるゆで卵を作りたい」という人におすすめなのが、Instagramで家事ハックを投稿している、いぶ(ibu_kurashi)さんが紹介する方法です。
どのくらいきれいにむけるのか、実際に作って確かめました。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
水を1cm入れたフライパンでゆでる!
ゆで卵を作る際に意外と時間がかかるのが、『お湯を沸かす工程』です。
いぶさんが紹介するゆで卵は、『1cmの水を張ったフライパン』で作るので、あっという間にお湯が沸きます。
【材料】
・卵 4個
・水 フライパンの深さ1cm程度
フライパンと一緒に、フライパンのふたも用意しておきましょう。
フライパンに水を1cm入れます。
卵を入れ、火をつけましょう。
沸騰したら、ふたをして4分待ちます。
4分経ったら火を止め、そのまま5分待ちましょう。
5分経ったらフライパンのお湯を捨てて、流水で卵を冷やしてください。
殻をむく時は、水を入れたままフライパンにふたをして、そのまま上下左右に振ります。
殻に多くのヒビが入ったら手を止め、殻をむいていきましょう。
想像を遥かに超えるほどスムースにむけたので、思わず声が出てしまいました。
この方法なら、むいた殻に白身が付いてきて、卵の表面がガタガタになるのを防げるでしょう。
黄身がくっ付く問題はこれで解決!
作ったゆで卵を包丁で切ると、黄身が刃先に付いてしまうことがあります。
この問題を解決できるアイテムが、『ラップ』と『クッキングシート』です。
包丁が挟めるくらいの大きさにラップを切り、刃先を覆うようにかぶせます。ラップを付けたままゆで卵を切りましょう。
ラップの代わりにクッキングシートを使ってもかまいません。
これらの方法を取り入れれば、調理や弁当作りをよりスムースに行えるでしょう。ぜひ一度試してみてください。
[文・構成/grape編集部]