炊飯器の『蓋の裏』を放置すると? 対処法に「助かった」「今日やる」
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炊飯器をお手入れする際、内釜だけでなく蓋の裏や蒸気口まで洗っていますか。
実は、見えにくい部分にこそ汚れや菌が溜まりやすく、放置すると故障やニオイの原因になることがあるのです。
本記事では、よし(yoshi_kurashi_)さんのInstagramから、今日からすぐにできる炊飯器のお手入れ方法を紹介します。
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炊飯器はまずはパーツを洗う!
はじめに、炊飯器の電源プラグを抜いてから掃除を行います。
炊飯器の内蓋や蓋の裏側、蒸気口など外せるパーツはすべて取り外し、食器と同じように中性洗剤で洗っていきましょう。
細かいパーツは、週に1回ほどのペースで洗うだけでも衛生面が保てますよ。
落としにくい汚れがある場合は、ぬるま湯に少し浸してから洗うのがおすすめです。パーツを丁寧に洗うことで、炊き上がりのごはんの風味にも差が出てきます。
本体の掃除は『マイクロファイバータオル』を使用
炊飯器本体の外側部分は、水で濡らしてかたく絞った、マイクロファイバータオルで拭いていきましょう。
外側は水に濡れると故障の原因になるため、タオルの水気をしっかり切るのがポイントです。
細部には綿棒を使用
炊飯器を開けた蓋の内側や、内蓋の細かい隙間の掃除には綿棒がぴったり。
湿気がこもりやすい部分なので、定期的に掃除するだけでカビや異臭を防げます。
また、炊飯器の本体下部や背面など、普段見落としがちな場所も定期的に掃除すると安心です。
脱臭には『丸ごと蒸気洗浄』
「なんとなくニオイが気になる…」という時に試してほしいのが、炊飯器の『丸ごと蒸気洗浄』。
やり方はとても簡単で、内釜の7割くらいまで水を入れ、クエン酸を大さじ2杯ぶん入れて通常通りに炊飯するだけです。
炊飯器内部に蒸気が充満し、ニオイや軽い汚れが浮き上がります。
炊飯が終わったら、内釜やパーツをすべて洗い、しっかり乾燥させてください。
週末の隙間時間など、ちょっとしたタイミングでできるお手入れ方法なので、自分のペースで取り入れてみてはいかがでしょうか。
なお、炊飯器はメーカーやモデルによって外せるパーツや外し方の手順が異なる可能性があります。
お手入れの前に、必ず取扱説明書を確認してください。
[文・構成/grape編集部]