骨折の写真を見て… 技師の反応に「さすがだな」
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「日本人」と答えるも、外国人店員に「違う!」と否定されたワケが…?いろいろな家族や夫婦の話を漫画にして、Instagramで発信している、うめじろう(umeda_umejiro)さん。 フォロワーから寄せられたエピソードをもとに描いた、『外国人店員さん』と題した漫画を公開し、反響を呼んでいます。

トイレからなかなか戻ってこない男性 心配になり、40分後に見に行った結果…友人や家族とご飯を食べたり、遊んだりしている際、突然トイレに行きたくなることは誰しもあるでしょう。しばらく時間が経ってもトイレから帰って来ないと、心配になりますよね。かなり(@kanari_yoi)さんの原案をもとに、かめの まくら(@mkr0089)さんが作画を担当しXで公開した、そんなシチュエーションにまつわる創作漫画が話題になりました。
人と対面する仕事をしていると、多くの人と知り合う機会に恵まれるでしょう。
ですが、接する機会が多いほど、目の前の相手が誰かを思い出せないことがあるかもしれません。
診療放射線技師の、からばく社(@100nichigonoRT)さんは、自身の経験をもとにした創作漫画をXで公開。
登場する診療放射線技師の女性は、親しげに話しかけてきた患者が誰かを思い出せなかったのですが…。
インパクトが強い骨の折れ方が、記憶を呼び起こす『トリガー』になった模様。
からばく社さんによると、診療放射線技師は患者の経過観察のため、検査前にこれまでに撮影してきたレントゲン写真を確認する習慣があるそうです。
数々のレントゲン写真を見てきた『プロ』ならではのリアクションかもしれませんね。
漫画には、5万件を超える『いいね』が付き、似た習慣の報告も相次ぎました。
・さすがプロ。医療関係者の『仕事あるある』だな。
・職業病ですね。ちなみに薬剤師も、患者のことを『あの薬の人』で覚えてます!
・歯科衛生士だけれど、患者の口内カルテを見て思い出すことがある。
・自動車整備士も、作業や車でお客さんを覚えてる。
診療放射線技師の、からばく社さんが公開したエッセイ漫画には、幅広い職業の人が共感したようです。
誰しも長く仕事をしていれば、経験に裏打ちされた習慣が身に付いているのかもしれませんね…。
[文・構成/grape編集部]