骨折のレントゲンで患者を思い出す 診療放射線技師の”職業あるある”漫画に5万いいね
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人と対面する仕事をしていると、多くの人と知り合う機会に恵まれるでしょう。
ですが、接する機会が多いほど、目の前の相手が誰かを思い出せないことがあるかもしれません。
骨折のレントゲン写真が記憶を呼び覚ます
診療放射線技師の、からばく社(@100nichigonoRT)さんは、自身の経験をもとにした創作漫画をXで公開。
登場する診療放射線技師の女性は、親しげに話しかけてきた患者が誰かを思い出せなかったのですが…。
インパクトが強い骨の折れ方が、記憶を呼び起こす『トリガー』になった模様。
患者の顔や名前ではなく、過去に撮影したレントゲン写真の内容から相手を思い出すシーンは、医療現場ならではの光景です。
検査前にレントゲン写真を確認する習慣
からばく社さんによると、診療放射線技師は患者の経過観察のため、検査前にこれまでに撮影してきたレントゲン写真を確認する習慣があるそうです。
日々多くの患者と向き合い、数多くの撮影をこなす中で、骨の状態や折れ方の特徴が自然と記憶に刻まれていくのでしょう。
数々のレントゲン写真を見てきた『プロ』ならではのリアクションかもしれませんね。
5万件超の「いいね」と各職業からの共感の声
漫画には、5万件を超える『いいね』が付き、似た習慣の報告も相次ぎました。
・さすがプロ。医療関係者の『仕事あるある』だな。
・職業病ですね。ちなみに薬剤師も、患者のことを『あの薬の人』で覚えてます!
・歯科衛生士だけれど、患者の口内カルテを見て思い出すことがある。
・自動車整備士も、作業や車でお客さんを覚えてる。
薬剤師は処方薬、歯科衛生士は口内の状態、自動車整備士は車の作業内容と、それぞれの職種で仕事に関連した情報から相手を記憶するパターンが共通して見られます。
診療放射線技師の、からばく社さんが公開したエッセイ漫画には、幅広い職業の人が共感したようです。
誰しも長く仕事をしていれば、経験に裏打ちされた習慣が身に付いているのかもしれませんね…。
[文・構成/grape編集部]