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「ナスを5本、油で焼いて…」 ひと晩冷やした結果に「絶対うまい」「完璧すぎ」

By - grape編集部  公開:  更新:

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夏野菜の定番といえば『ナス』。トロッとした食感と、じゅわっと広がるうまみがたまらない万能野菜ですよね。

しかし、いつも焼きナスや味噌炒めばかりではマンネリ化しませんか。

本記事では、さまざまなレシピを発信している、ちぇる(diet_shokudo)さんのInstagramから、夏に食べたい『ナスの揚げ浸し』を紹介します。

※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。

『ナスの揚げ浸し』の作り方

材料は次のとおりです。

【材料】

・ナス 5本

・甘長またはシシトウ 10本程度

・サラダ油 適量

A

・水 250㎖

・めんつゆ(2倍濃縮) 100㎖

・醤油 大さじ2杯

・お酢 大さじ1杯

・すりおろしショウガ 適量

・ミョウガの細切り

・みりん 大さじ2杯

・ゴマ油 大さじ2杯

・鷹の爪 お好み

・大根おろし 適量

・刻みネギ 適量

まず、ナスのヘタを切り落として縦半分にカットし、斜めに切り込みを入れます。味がよく染みるように、ちぇるさんは細かく切り込みを入れていますよ。

ナスに切り込みを入れる様子

分量外の水を入れたボウルにナスを浸し、アクを抜きましょう。

ナスのアク抜き

甘長もしくはシシトウは、包丁で切り込みを入れてからヘタを取ります。切り込みを入れることで、揚げる時に爆発しにくくなるそうです。

甘長に切り込みを入れる様子

フライパンにサラダ油を多めに入れ、火にかけましょう。油が温まったら、ナスを皮目から揚げます。皮目から揚げると色落ちしにくくなるそうですよ。

ナスを揚げる様子

甘長またはシシトウもサッと揚げます。

甘長を揚げる様子

次は、つゆ作りです。大きめの容器に『A』を入れましょう。

調味料を入れる様子

すりおろしショウガはたっぷりと入れるのがおすすめ。香りも風味もグッと引き締まり、シンプルな揚げ浸しが一気に奥深い味わいになります。

ショウガをすりおろす様子

ナスと甘長またはシシトウを、つゆにしっかり浸かるようにして並べ入れましょう。

ナスと甘長を入れる様子

『落とし蓋』ならぬ『落としラップ』をしてから容器に蓋をして、冷蔵庫でひと晩漬けます。

落としラップをする様子

お皿に盛り付け、大根おろしと刻みネギをトッピングすれば完成です。

完成したナスの揚げ浸し

揚げたナスにじゅわっと染み込んだつゆのうまみが、口いっぱいに広がります。ちぇるさんいわく、そうめんの上にたっぷりのせて食べるアレンジもおすすめだそう。

そうめんにのせた様子

何度食べても飽きのこない、王道の副菜。日が経つほどに味がなじむため、作り置きにもぴったりですね。

ちぇるさんの投稿には、下記のようなコメントが寄せられています。

・おいしそうです!

・早速試してみます!

・家族に褒められました!とっておきのレシピをありがとうございます。

冷蔵庫で冷やしておけば、夏の暑い日のおかずに最適です。ご飯にもそうめんにも合う万能おかず、ぜひ試してみてください。


[文・構成/grape編集部]

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出典
diet_shokudo

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