「ナスを5本、油で焼いて…」 ひと晩冷やした結果に「絶対うまい」「完璧すぎ」
公開: 更新:


「夫もぺろり」「夏ずっとやる」 そうめんにのせたのは…?夏のランチの定番といえば、そうめん。冷たいつゆにつけて食べるそうめんは、さっぱりしていておいしいですよね。 しかし、毎回同じ食べ方だと飽きてきませんか。 新鮮さを求め、いつもと違うそうめんの食べ方を探していたところ、味の...

「ボタンひとつで快適になった」 エアコンの機能に「本当にラク」「便利すぎる」「エアコンはなるべく使いたくない」と感じている高齢者もいるのではないでしょうか。そのような時は、エアコンの便利な機能を活用するのがおすすめです。熱中症対策をして、厳しい夏を乗り切りましょう。
- 出典
- diet_shokudo
夏野菜の定番といえば『ナス』。トロッとした食感と、じゅわっと広がるうまみがたまらない万能野菜ですよね。
しかし、いつも焼きナスや味噌炒めばかりではマンネリ化しませんか。
本記事では、さまざまなレシピを発信している、ちぇる(diet_shokudo)さんのInstagramから、夏に食べたい『ナスの揚げ浸し』を紹介します。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
『ナスの揚げ浸し』の作り方
材料は次のとおりです。
【材料】
・ナス 5本
・甘長またはシシトウ 10本程度
・サラダ油 適量
A
・水 250㎖
・めんつゆ(2倍濃縮) 100㎖
・醤油 大さじ2杯
・お酢 大さじ1杯
・すりおろしショウガ 適量
・ミョウガの細切り
・みりん 大さじ2杯
・ゴマ油 大さじ2杯
・鷹の爪 お好み
・大根おろし 適量
・刻みネギ 適量
まず、ナスのヘタを切り落として縦半分にカットし、斜めに切り込みを入れます。味がよく染みるように、ちぇるさんは細かく切り込みを入れていますよ。
分量外の水を入れたボウルにナスを浸し、アクを抜きましょう。
甘長もしくはシシトウは、包丁で切り込みを入れてからヘタを取ります。切り込みを入れることで、揚げる時に爆発しにくくなるそうです。
フライパンにサラダ油を多めに入れ、火にかけましょう。油が温まったら、ナスを皮目から揚げます。皮目から揚げると色落ちしにくくなるそうですよ。
甘長またはシシトウもサッと揚げます。
次は、つゆ作りです。大きめの容器に『A』を入れましょう。
すりおろしショウガはたっぷりと入れるのがおすすめ。香りも風味もグッと引き締まり、シンプルな揚げ浸しが一気に奥深い味わいになります。
ナスと甘長またはシシトウを、つゆにしっかり浸かるようにして並べ入れましょう。
『落とし蓋』ならぬ『落としラップ』をしてから容器に蓋をして、冷蔵庫でひと晩漬けます。
お皿に盛り付け、大根おろしと刻みネギをトッピングすれば完成です。
揚げたナスにじゅわっと染み込んだつゆのうまみが、口いっぱいに広がります。ちぇるさんいわく、そうめんの上にたっぷりのせて食べるアレンジもおすすめだそう。
何度食べても飽きのこない、王道の副菜。日が経つほどに味がなじむため、作り置きにもぴったりですね。
ちぇるさんの投稿には、下記のようなコメントが寄せられています。
・おいしそうです!
・早速試してみます!
・家族に褒められました!とっておきのレシピをありがとうございます。
冷蔵庫で冷やしておけば、夏の暑い日のおかずに最適です。ご飯にもそうめんにも合う万能おかず、ぜひ試してみてください。
[文・構成/grape編集部]