生きてくれ…!氷点下の玄関先で、凍えた子猫を発見した男性がとった行動とは
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水筒に絶対入れないで 企業の呼び掛けに「ダメだったのか…」「これはやりかねない」2025年5月1日、キッチン道具を製造、販売する和平フレイズ株式会社がXアカウント(@waheifreiz)を更新。『水筒に入れてはいけないもの』について、注意を呼びかけました。
何週間も氷点下が続いたアメリカ・コロラド州のある日、動物保護施設のデンバー・フレンズ・リーグで働く職員の男性は驚くべき姿を発見しました。
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それは、施設の玄関先で動けなくなってしまっている子猫の姿。子猫は、凍りついたように微動だにしません。
もうダメなのだろうか…
体温も低く、このままでは命が危険だと思った男性は、すぐに子猫を抱き上げお風呂場に連れて行き温めてあげることに。
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手遅れなのではと不安になっていた男性ですが、あきらめず温かいお湯をかけ続けます。
すると、子猫が目を開けます。思わず安堵の声をもらす男性。子猫も、目をパチクリとしてどこか驚いているようです。
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お風呂の後、温かな毛布で包みこんであげていると、かよわい声で一鳴きする子猫。それに対し、「もう一度鳴いてごらん。」と、元気付けるかのように男性が声をかけるものの、まだどこか弱々しそうです。
そして6時間後
献身的な介護のおかけか、子猫も次第に元気を取り戻します。
そして6時間後…、そこには餌も食べ、元気に施設の中を歩き回る子猫の姿が。
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玄関先で凍りついていた子猫からは想像できない回復ぶりに、男性もほっと一息。
その後、猫は雪の日に見つけられたことから、「アナと雪の女王」にちなんで、エルサと名付けられ可愛がられているようです。
運命の出会いともいえる今回の出来事、エルサにはこれからも、元気にすくすくと成長していってほしいものです。