生きてくれ…!氷点下の玄関先で、凍えた子猫を発見した男性がとった行動とは
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臨時休業をした整体院 入り口にあった『貼り紙』に「これは仕方ない」「いい職場」2024年11月14日に、ある理由で臨時休業をした、同店。 「お許しください」といった言葉とともに、臨時休業を知らせる貼り紙を、Xのアカウント(@msgCura)で公開したところ、大きな注目を集めることになりました。
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
何週間も氷点下が続いたアメリカ・コロラド州のある日、動物保護施設のデンバー・フレンズ・リーグで働く職員の男性は驚くべき姿を発見しました。
出典:YouTube
それは、施設の玄関先で動けなくなってしまっている子猫の姿。子猫は、凍りついたように微動だにしません。
もうダメなのだろうか…
体温も低く、このままでは命が危険だと思った男性は、すぐに子猫を抱き上げお風呂場に連れて行き温めてあげることに。
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手遅れなのではと不安になっていた男性ですが、あきらめず温かいお湯をかけ続けます。
すると、子猫が目を開けます。思わず安堵の声をもらす男性。子猫も、目をパチクリとしてどこか驚いているようです。
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お風呂の後、温かな毛布で包みこんであげていると、かよわい声で一鳴きする子猫。それに対し、「もう一度鳴いてごらん。」と、元気付けるかのように男性が声をかけるものの、まだどこか弱々しそうです。
そして6時間後
献身的な介護のおかけか、子猫も次第に元気を取り戻します。
そして6時間後…、そこには餌も食べ、元気に施設の中を歩き回る子猫の姿が。
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玄関先で凍りついていた子猫からは想像できない回復ぶりに、男性もほっと一息。
その後、猫は雪の日に見つけられたことから、「アナと雪の女王」にちなんで、エルサと名付けられ可愛がられているようです。
運命の出会いともいえる今回の出来事、エルサにはこれからも、元気にすくすくと成長していってほしいものです。