lifestyle

大根1本も使い切れない! 意外な救済レシピに「この発想はなかった」「家族が大喜び」

By - エニママ  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

大根の写真

冬の旬の野菜といえば、大根を思い浮かべる人は多いのではないでしょうか。

煮物や汁物などに入れると、とてもおいしいですよね。

しかし意外とレパートリーが少ないため、大根を1本買っても使いきれず、余ってしまうことも…。

そんな大根の新定番レシピになりそうなのが、味の素株式会社(以下、味の素)のウェブサイトで紹介されている『フライド大根』。

大根を揚げるという発想はありませんでしたが、果たしておいしいのでしょうか…。

早速、作ってみたのでレポートします!

味の素公式!フライド大根のレシピ

味の素のウェブサイトによると、材料は以下の通りです。

材料(2人分)

大根 6cm
「味の素KKコンソメ」顆粒タイプ 小さじ1
薄力粉 大さじ1
片栗粉 大さじ1
「AJINOMOTO サラダ油」 適量
パセリ 適量

味の素パーク ーより引用

大根は大体1cmくらいの幅に切りますが、お好みでもっと長くしてもいいと思います。

1cm角に切った大根の写真

調味料を1つずつ入れていきましょう。まずはコンソメで大根に、しっかりと味を付けてください。

『味の素KKコンソメ』顆粒タイプとカットした大根をビニール袋に入れた写真

まんべんなく混ざるようにしっかりと振ります。

ビニール袋をシャカシャカ振っている写真

続いて小麦粉を入れて、同じようにシャカシャカとしっかり振って混ぜます。

ビニール袋をシャカシャカ振った後の大根の様子の写真

最後に片栗粉を入れて、さらによく振ります。べちゃっとした質感になるので混ざりにくいですが、頑張って混ぜましょう。

なかなか混ざらない場合は、少し揉むようにするとまんべんなく行き渡りますよ。

大根に片栗粉と薄力粉をまぶした写真

大根と調味料がよく混ざったら、揚げる準備をします。割りばしを入れて、大きめの気泡が出てきたら適温です。

割りばしをフライパンに熱した油を入れて大きめの気泡が出た写真

大根同士がくっ付かないように離して入れます。

大根を離して揚げている写真

筆者は、ここで大根同士がくっ付いてしまいました…。

少し大きめのフライパンを用意すると、間隔を空けて揚げ焼きにできますよ。

フライパンいっぱいに大根を揚げている様子の写真

きつね色になったら、フライパンから出します。ここでも、くっ付かないように少し離して置きましょう。

揚げあがった大根の写真

『フライド大根』の完成です!

フライド大根の写真

揚げたてを食べてみると、外はサクッとしていて、中はジューシーでとてもおいしい!

大根のみずみずしさもちゃんと残っていて、いくらでも食べられそうです。

コンソメ味なので、子供から大人まで楽しめる味になっており、我が家ではあっという間になくなりました。

マンネリ化した時はもちろん、パーティーでの一品や、家飲みでのおつまみで出しても喜ばれそうです!

所要時間15分程度で簡単に作れたので、気になる人は試してみてはいかがでしょうか。


[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]

柿の写真

『意外と知らない』柿の剥き方 包丁の代わりに使うのは…2024年11月11日、暮らしに役立つ情報を発信する、はなマル(hanamaru__kurashi)さんが、Instagramを更新。硬めの柿に限った、『意外な皮の剥き方』を紹介しました!

ラップの写真

ラップが料理に溶けたら、食べても大丈夫? 旭化成の回答に「そうだったのか」料理にラップをかけてレンジ加熱した際に、ラップが溶けてしまったことはないでしょうか。この場合、料理に影響はないのか気になりますよね。『サランラップ®』を販売する、旭化成ホームプロダクツ株式会社(以下、旭化成ホー...

出典
味の素パーク

Share Post LINE はてな コメント

page
top