「コレはたまらん」「今の時期食べたい」 炊き込みご飯に入れるのは?
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- 出典
- @_____enaga
米を洗った後、お好みの具と調味料を一緒に入れて炊く、炊き込みご飯。
旬の食材を調理したい時、炊き込みご飯は簡単に作れるので、おすすめです。
「梅干しの季節になると作りたくなる」
2024年5月27日、Xでコメントとともに、おすすめの一品を紹介したのは、料理家の、えなが(@_____enaga)さん。
雨や曇りの日など、なんとなく気分が重たい時は、こんなさっぱりした味わいの炊き込みご飯を作ってみてはいかがでしょうか。
えながさんがご飯と一緒に炊き込んだのは、昆布と梅干し。
作り方は、米を洗った後、水と昆布を入れて30分ほど浸漬します。
いったん米をザルにあげ、残った昆布出汁はとっておきましょう。炊飯器に白だしを入れたら、別にしておいた昆布出汁を目盛りまでいれてください。
後は、梅干しを入れていつも通りに炊飯すれば完成です。
昆布の出汁と梅の塩気が、優しくご飯にしみてなんともおいしい味になりますよ!
梅干しの数は、1合につき3つほどが適量です。昔ながらの酸っぱめのものを入れるのがおすすめだといいます。
投稿には「梅好きにはたまりませんね。作ってみます」「これからの時期、こういうのがおいしく感じるよね」などの声が寄せられていました。
雨や曇りの日が多くなる5~6月、さわやかな梅と昆布の炊き込みご飯を食べて、元気に梅雨を乗り越えてみてはいかがでしょうか!
[文・構成/grape編集部]