ホテルのような『スクランブルエッグ』を作るには? ボウルを活用したアイディアに「その手があったか!」
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朝食に欠かせない卵料理のひとつ、スクランブルエッグ。卵の甘みとふんわりとした食感が魅力的ですよね。
しかし、火の入れ方によっては、ボソボソと固くなってしまうことも少なくありません。ということで、そんな失敗が避けられて、簡単にフワフワとした食感のスクランブルエッグを作る方法をネットで見つけたので、実際に挑戦してみました。
卵料理の新常識! 湯せんで作るクリーミーなスクランブルエッグ
このレシピのポイントは、フライパンで直接火にかけるのではなく、湯せんを使うこと。この方法で調理することで、まるでホテルの朝食で出されるような、上品で滑らかなスクランブルエッグが自宅で簡単に作れるのです。
それでは、具体的な手順を見ていきましょう。まず、必要な材料は卵と牛乳のみ。ボウルに卵1個と牛乳大さじ1を入れ、塩と胡椒を少々加えてよく混ぜ合わせます。ここまでは通常のスクランブルエッグと同じです。
次に、フライパンに水を入れ、強火で沸騰させます。沸騰したら、溶き卵を入れたボウルをフライパンに浸け、湯せんしながらゆっくりと混ぜていきます。
混ぜていくと、徐々にに卵が固まっていきます。
湯せんすることで、直火に比べて低い温度で加熱されるため、卵がゆっくりと固まり、フワフワの食感が生まれるのです。お好みの固さになるまで加熱したら、完成です。
ただし、沸騰したお湯を使うので、やけどには十分注意してください。
仕上げに粗びきこしょうを振りかけると、風味が増し、よりおいしくなります。
このちょっとした工夫で、普段のスクランブルエッグとは一味違った、フワフワでクリーミーな味わいを楽しむことができます。朝食の一品としてはもちろん、昼食や軽食にも最適です。ぜひこのレシピを試して、いつもとは違うスクランブルエッグをお楽しみください。
[文・構成/grape編集部]