「たった5分?」 全農あおもりおすすめの方法で焼きりんごを作ってみた
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冬はおいしいリンゴが食べられる季節です。リンゴの生産地といえば青森県や長野県が有名でしょう。
先日、家族と青森県へ旅行してきた筆者。お土産に大好きなリンゴをたくさん購入したので、おいしそうな食べ方はないかと調べていたところ、JA全農あおもりのおすすめレシピを見つけました。
レシピを見るや否や「たった5分でできる焼きリンゴ!?」「リンゴのプロのおすすめなら試すしかない」という想いにかられたので、実際に作ってみることにしました!
JA全農あおもりおすすめ!『レンジで簡単焼きりんご』
『レンジで簡単焼きりんご』を作るのに必要なものはこちらです。
ちなみに、筆者はリンゴ本来の味を楽しむために、無塩バターを使いました。
【材料】
・リンゴ 2ぶんの1個
・バター 5g
・砂糖 大さじ2ぶんの1杯
今回使用したリンゴの種類は『早生(わせ)ふじ』。見た目はメジャー品種の『ふじ』に似ていますが、ふじよりも1か月程度早く収穫される品種です。
まずは下準備からスタート。最初にリンゴを半分にカットしていきます。
続いて半分に切ったリンゴの芯をスプーンでくり抜きましょう。種やその周りの繊維を取り除いた後、さらに深めに掘るのがポイントです。
次にリンゴを深めの耐熱容器に入れ、くり抜いたところにバターと砂糖を加えます。
ラップをふんわりとかけ、500Wの電子レンジで5分加熱。
レンジから取り出した様子がこちらです。もうすでに焼きリンゴのような見た目に…!
最後にお好みのトッピングを足して完成です。
シナモンパウダーをかけてみたところ、リンゴの甘みが増して、まさに焼きリンゴそのもの!
シナモンの香りも相まって、上品なスイーツに仕上がりました。
中のバターや砂糖がリンゴの水分とともに皿の底に流れ出ているので、リンゴを崩して混ぜながら一緒に食べるのがおすすめです。
ほかのアレンジ方法としてバニラアイスクリームを足してみても、また違った味わいを楽しめそうですね。
たった5分でできるので、みなさんも旬のリンゴで楽しんでみてはいかがでしょうか。
[文/キジカク・構成/grape編集部]