まさにごはん泥棒! ソース会社の発想に「箸が止まらん」「また作る」
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- 出典
- オリバーソース株式会社
お好み焼きやたこ焼きなどを食べる機会が多く、ソース文化が根付いている関西。
そんな関西で特に愛されているのが、兵庫県神戸市の調味料メーカー、オリバーソース株式会社(以下、オリバーソース)が製造している『どろソース』です。
とんかつやコロッケにぴったりな辛口の万能調味料ですが、「もっと違う使い方をしてみたい」と思っていたところ、オリバーソースのウェブサイトで気になるレシピを発見!
その名も『どろそぼろ』です。
必要な工程がたった3つと簡単そうなこともあり、料理が苦手な筆者が早速作ってみました!
そもそも『どろソース』とは?
ネーミングの『どろ』に驚く人もいるかもしれませんが、これはウスターソースの沈殿部分を利用していることに由来。
ソースの原料でもある野菜・果実・香辛料などのエキスが、ぎゅっと凝縮されています。
1993年の発売以来、たくさんの人のハートをつかんできた『どろソース』。今では関西のスーパーマーケットで必ず見るといっても過言ではなく、多くの家庭の必需品となっています。
工程はたったの3つ!『どろそぼろ』の作り方
オリバーソースが紹介している必要な材料は、以下の通りです。
まず、タマネギをみじん切りにします。次にサラダ油をひいたフライパンで、タマネギを炒めましょう。
タマネギの色が透き通ったらミンチを加え、『どろソース』もしくは『辛さ5倍どろソース』を入れます。水分が飛ぶまで炒めたらでき上がり!
ミンチから油がたくさん出た場合は、キッチンペーパーで少しふき取ってから『どろソース』を入れるのがポイントだそうです。
量はお好みで調節をとのことなので、濃い味好きの筆者は大さじ7杯ほど入れてみました。
炊きたてのごはんにのせて、いただきます!
食べてみると、濃厚な旨味と香りが口いっぱいに広がって、とてもおいしい!ごはんがいくらでも進んでしまいます。
ごはんのおともにするだけでなく、レタスに包む、肉じゃがにする、パスタの具材にするなど、アレンジもできそうな予感。
料理が苦手な筆者ですが、思った以上に簡単だったので、時間がある時に大量に作ってストックしたくなりました。
関西に来た際はぜひ『どろソース』を手に入れて、おいしく便利な常備菜『どろそぼろ』を作ってみてください!
[文・構成/grape編集部]