煮物しか思いつかない里芋 まさかのレシピに、子供「うそー!」「明日も作って」
公開: 更新:


ポケットティッシュはそのままカバンに入れないで! 持ち運び方に「正解コレ」ポケットティッシュがカバンの中で潰れてボロボロになっていたという経験は誰しもがあるのではないでしょうか。ポケットティッシュをグシャグシャにならずに持ち歩ける裏技を紹介します。

ペットボトルの底に磁石を入れて? 3時間後の結果に「次からコレ!」洗ったペットボトルを乾かす時、中だけがなかなか乾かず困ったことはありませんか。この悩みは、身近な『ある物』を使うとすっきり解決できます。牛乳パックを乾かす時にも使えるアイディアなので、ぜひチェックしてください。
和食の定番である、里芋の煮物。
煮っころがし、筑前煮、そぼろ煮などバリエーションも豊富で、火を入れるとねっとりした食感になり、おいしいですよね。
しかし、いつも煮物ばかりだと飽きてしまいませんか。本記事では里芋に下味を付けて、から揚げにするレシピを紹介します!
里芋のから揚げの作り方
必要な材料は、以下の通りです。
【材料(2人前)】
・里芋 200g
・焼き肉のタレ 大さじ2杯
・塩、コショウ 少々
・片栗粉 大さじ2杯
まず、里芋を洗い、包丁でぐるっと一周切り込みを入れます。
水気のある皮が付いたままの里芋を耐熱容器に入れラップをし、電子レンジ600wで5~6分加熱しましょう。
こうすると、皮がツルンとむけやすくなりますよ。
皮をむいた里芋に焼き肉のタレをなじませ、5分ほどおいて味を染み込ませます。
お好みで塩コショウをして、片栗粉をまぶしたら、170~180度の油でカラッと揚げてください。
こんがり、おいしそうな色に揚がったらできあがりです。
外はカリッと、中はほくほくに仕上がりました!
里芋は電子レンジであらかじめ加熱したので、味の染み具合がよくなり、時短にもつながります。
大人のビールのおともにも最高ですが、普段煮物の里芋は食べない子供たちも飛びつきました。
「えっ、これ里芋なの!?」「おいしい!また明日も作って!」と大好評です。
いつもの煮物に飽きてしまったら、ぜひから揚げにして里芋を食べてみてくださいね。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]