調理のコツは皮のむき方にあった カゴメが教えるブロッコリーの茎をおいしく食べる方法
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※写真はイメージ

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- 出典
- カゴメ VEGEDAY
ブロッコリーの茎は食べられると知っていても、実際に食べたらあまりおいしくなかったということはありませんか。おいしく食べるためにはちょっとしたコツがありました。カゴメ直伝の方法をご紹介します。
コツは皮のむき方にあった
ブロッコリーの茎を食べる時、どんな調理をしていますか。カゴメによると、皮のむき方によっておいしさが左右されるそうです。
まずはブロッコリーの茎の皮をむく方法と切り方について見てみましょう。ここでは丸ごと1つのブロッコリーを使います。
1.つぼみと茎を切り離す
つぼみと茎を切り離します。つぼみがバラバラにならないよう、まとめて切り離せる場所に包丁を入れると便利です。
2.茎の皮をむく
最初に茎の長さが半分になるように切り離します。次に切った茎を立て、皮をそぎ落とすように少しずつ縦に包丁を入れていきましょう。茎が倒れないように手を添えることもお忘れなく。
皮は厚めにむいてください。ブロッコリーの茎は硬いため、薄くむくと皮が取り切れません。
3.料理で使う形に切る
使いたい料理に合わせて、輪切り、短冊切り、角切りなど必要な形に切ります。皮をむくと切りやすくなり、「こんなにやわらかいんだ!」と驚くかもしれません。
・輪切り:サラダ、あえ物
・短冊切り:炒めもの、スープ、あえ物
・角切り:サラダ、チャーハンの具
おすすめの料理も切り方次第で変わるようです。普段は意識して切り方を変えていなかった人も、これからは工夫してみたくなるのではないでしょうか。
カゴメおすすめの食べ方
カゴメはブロッコリーの茎を使ったレシピも教えてくれました。
ほかにも、クセのないブロッコリーの風味を活かした「ブロッコリーのしらすあん」もおすすめしていました。つぼみも茎もおいしくいただけるため、無駄が出ない料理です。
栄養豊富で手に入りやすく、料理の幅も広いブロッコリー。食卓でもお弁当でも大活躍です。カゴメが教えてくれた方法で、茎までおいしくいただきましょう。
[文・構成/grape編集部]