ロールパンを焦げにくくする裏技 超簡単すぎて「これはすごい発見」
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100均で入手できる小さなシール 幅広い用途に「優秀」「こんな使い方があるなんて!」100円ショップなどで購入できる『クッションゴム』。ドアや家具の衝撃を防ぐだけでなく、まな板の滑り止めやボトルのヌメリ防止にもなる、意外な活用術があるといいます。ぴよ(piyo_home.kurashi )さんのInstagramの投稿を紹介します。

「もう捨てなくていい」 パサついたパンがしっとり復活する裏技に「助かった」「最高」当記事では、すぐに実践できるパンの焼き方に関する裏技を3つ紹介します。特別な道具や食材を使わず、ちょっとした工夫でパンは驚くほどおいしく変わりますよ。
朝食で活躍するロールパンは、黒糖やマーガリンが入ったものなど、種類が豊富です。
トースターで温めようとした時、上の部分だけが「焦げやすい」と感じたことはありませんか。
表面が真っ黒に焦げて、「せっかくのロールパンが台無しになってしまった」という経験をした人もいるでしょう。
本記事では、にゃんまま(nyanmama_kurashi)さんのInstagramに投稿されている、『暮らしが便利になる裏技5選』の中から、ロールパンが焦げにくくなる裏技を紹介します。
「たったこれだけで焦げにくくなるのか」と、驚くこと間違いなしの方法です。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
ロールパンは『上下逆さま』にして焼くのがポイント
パンの中でも特に焦げやすいとされているのが、ロールパンです。
トースターの前でじっと様子を見守っておけば焦げを防げるかもしれませんが、忙しい時だとストレスになりかねません。
実はあるひと手間で、この問題を解決できます。それが、ロールパンを『上下逆さま』にして焼く方法です。
特別な道具もいらないので、今すぐ実践できます。
ロールパンが焦げやすい理由は?
ロールパンを逆さまにして焼くだけで、なぜ焦げにくくなるのでしょうか。
ロールパンの上部にはバターなどの油分が塗られているため、トースターの強い熱が直接当たると焦げやすくなってしまいます。
そこで、ロールパンを上下逆にしてトースターに入れると、油分の付いた面に直接熱が当たらないため、焦げにくくなるのです。
この裏技を知っておくだけで、日々のストレスが減らせるでしょう。ぜひ一度試して、その効果を実感してみてください。
[文・構成/grape編集部]