カリフラワーを揚げてみて! 絶品唐揚げに「こんな食べ方はじめて」
公開: 更新:


ティッシュを包丁で半分に切って… 使い方に「目からウロコ」「ナイスアイディア」『革命すぎるティッシュの裏技5選』と題して、動画を公開しました。

母が末っ子に作った『おにぎり』 まさかのビジュアルに「絵力すごっ」「まさに一石二鳥」自身が作る、彩り豊かなお弁当をXで発信している、子育て中の母親の、あんぱん(@anpan_0406)さん。中学3年生の末っ子に、朝ごはんとして持たせたというおにぎりの写真をXに公開したところ、多くの反響を呼びました。あんぱんさんが作ったおにぎりには、しっかりと子供の『欲望』を満たせる具材が入っていて…。
カリフラワーは独特な食感と香りがあることから、苦手とする人が多い野菜です。
そんなカリフラワーを使った斬新なレシピが、「おいしく食べられる」とInstagramで反響を呼んでいます。
その料理が『カリフラワーのから揚げ』です。
レシピを紹介しているのは、人気インスタグラマーのイソカカ(isokaka.kyoto)さん。
本記事では、イソカカさんが紹介している『カリフラワーのから揚げ』のレシピについて詳しく解説します。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
カリフラワーのから揚げの材料と作り方
用意する材料は、以下の通りです。
【材料(2~4人前)】
・カリフラワー 2分の1株
<a>
・薄口醤油 大さじ1杯
・酒 大さじ2杯
・ニンニクのすりおろし 小さじ2分の1杯
・ショウガのすりおろし 小さじ1杯
<b>
・片栗粉 大さじ2杯
・薄力粉 大さじ2杯強
・コショウ 2振り
・塩 小さじ2分の1杯
作り方
1.カリフラワーは小房に切り分けましょう。
2.洗って水を切ります。
3.aの材料を袋に入れてよく混ぜてください。
4.aの材料が入った袋にカリフラワーを入れて、10分ほど置きます。
5.10分経過したらタレを出して水気を切り、bの材料を入れて全体を混ぜ合わせてください。
6.180℃に熱した油で揚げましょう。
7.器に盛り付けたら完成です。
イソカカさんいわく、調理のポイントは下味をしっかりと付け、粉も塩味にすることだそうです。
カリフラワーが苦手な人でもおいしく食べられる!
イソカカさんがInstagramで紹介している『カリフラワーのから揚げ』には、以下のような意見が寄せられています。
・カリフラワー、前から苦手だったんだけど、これならいけるかも。
・カリフラワーをから揚げにするという発想はなかった!今度やってみる!
・今まで食べたカリフラワー料理で一番おいしかった!おかずになるのもすごい。
上記のように、発想の斬新さや今までにないおいしさに驚いている人が何人もいました。
カリフラワーのから揚げは、お酒のおつまみや副菜、ごはんのメインのおかずにもなる優れた1品です。
カリフラワーの独特の風味が苦手な人でも、「おいしく食べられた」という感想が多く届いていたので、一度試してみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]