「遊んでいるわけじゃないです…」 大根のパッケージに隠された企業努力
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妙典駅の看板 ローマ字表記を見て思い付いたのが?「笑った」「センスありすぎ」ある日、ホー厶ドアさんは、仲間内の会話で、千葉県市川市にある『妙典駅』について話題になったとか。
男性が書いた『楽譜』に、驚く人が続出! よく見てみると…?長谷川健太(@kenta_sucretier)さんがXに投稿した1枚が、大きな注目を集めています。 写真には、何も変哲もない楽譜が写っていましたが、よく見ると…?
- 出典
- @syunagri_m
「遊んでないです…」
そうコメントをつけて、大根の写真をTwitterに投稿したのは、株式会社しゅん・あぐりのアカウント(@syunagri_m)を運営する、たまこさん。
農産物の生産、販売を手掛ける投稿者さんは、少しでも多くの野菜を売るために涙ぐましい『企業努力』をしていました。
それが、コチラです!
大根を包むビニール製の袋にそれぞれ顔が描かれており、なんともかわいらしい光景です!
こんなにかわいらしい大根が並んでいたら、思わず手に取りたくなりますね。
投稿者さんいわく、毎日売れ残りが多いため、こうした工夫をしているとのこと。
大根の笑顔に隠された、生産者の涙ぐましい努力は反響を呼び、なんと10万件を超える『いいね』が寄せられています。
また、「こういう企業努力、好きです」など応援のコメントも目立ちます。
・手間ひまがかかっているのだから、全部売れてほしいですね!
・すごいかわいい大根!見ていて笑顔になります。
・同じように笑顔の大根を見かけたことがあります。
パッケージの工夫以外にも、味のよさを文章で伝えたり、レシピも一緒に提供したりと、多くの農家が日々、野菜を売るために試行錯誤しています。
私たちの食生活を支えてくれている農家へのリスペクトを忘れず、これからもおいしい野菜を味わっていきたいものです!
[文・構成/grape編集部]