「だまされた!」「『七草』ちゃう」 1月7日に投稿された、七草がゆの写真が…?
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毎年1月7日は『人日(じんじつ)の節句』。
1年間の無病息災を願って、七草がゆを食べる風習があります。
温かいおかゆで、お正月の間に、ご馳走を食べて疲れた胃を、休めてあげたいですね。
『七草がゆ』に使われていた野菜は…?
七草がゆは、春の七草などを具材として作るのが一般的。
しかし、7種類もの野菜や野草を用意するのは、簡単なことではありません。
2025年1月7日、マーク(@makunouchi4mark)さんが、画期的な『七草がゆ』の写真を、Xに投稿しました。
写真は、約8万件の『いいね』が寄せられるほどの大反響。
一体どんな『七草がゆ』だったのか…こちらをご覧ください!
マークさんが作った七草がゆの具材は、春の七草ではなく、春の七草の名前が付けられた、7つのブロッコリー。
確かに『7つの草』が入っているので、これも立派な『七草がゆ』でしょう…!
写真を見た人たちからは、たくさんのツッコミとともに、納得の声も寄せられました。
・『七草』ちゃう、これは『7房』や。
・「こんな草なのか~」と思ってよく見たら、全部ブロッコリーだった。だまされた。
・気の持ちようだな。思い込みって大事。
・ブロッコリーに名前を付けてもいい!名付けは自由だもの!
店頭に並ぶ、多くの野菜とは違い、春の七草は、集めるのも至難の業。
そんな時は、マークさんのように自分なりの七草がゆを楽しむのもよいかもしれませんね!
なお、マークさんは業務用刺繍機や印刷機、ミシンなどを使い、自身のオリジナルグッズやOEM製品を作成しています。個人からの小ロット作成依頼はXのDMでも受付可能なので、気になる人はチェックしてみてください。
X:@makunouchi4mark
ウェブサイト:幕ノ内商会/マーク
[文・構成/grape編集部]