ひと口大に切った鶏肉 片栗粉をまぶして焼いたら? 「すぐできる」「試したい」
公開: 更新:

※写真はイメージ

水筒に絶対入れないで 企業の呼び掛けに「ダメだったのか…」「これはやりかねない」2025年5月1日、キッチン道具を製造、販売する和平フレイズ株式会社がXアカウント(@waheifreiz)を更新。『水筒に入れてはいけないもの』について、注意を呼びかけました。

「勘違いしてた…」 高速道路で見かける『i』のマーク、その意味は?高速道路の緑看板にある、『i』のマーク。その正体をご存じでしょうか?
『鶏胸肉』は、淡泊な味わいで癖がなく、さまざまな調理法や味付けに合います。比較的安く手に入るので、家計に優しい食材です。
しかし、調理法によってはパサつくこともあり、もも肉に比べ「食べにくい」と感じる人もいるでしょう。
そのような人におすすめなのが、レンジを使ったレシピを発信している『でんぼ』(denbo_kitchen)さんがInstagramで紹介している『しっとり鶏胸肉のネギ塩レモン』です。
下ごしらえを工夫することで、鶏胸肉をジューシーに仕上げられます。
『鶏胸肉のネギ塩レモン』のレシピ
材料はこちらです。
【材料(1人ぶん)】
・鶏胸肉…200~300g
・塩こしょう…適量
・片栗粉…大さじ1
・長ネギのみじん切り…適量
<A>
・ごま油…小さじ2
・レモン果汁…小さじ1
・砂糖…小さじ2分の1
・塩…小さじ2分の1
鶏胸肉の皮を取り、ひと口大に切りましょう。トレーなどの上でキッチンばさみを使って切ると、洗い物が最小限に抑えられます。
箸やフォークを使い、鶏胸肉に穴を複数開けましょう。穴を開けるとお肉が柔らかく仕上がり、電子レンジで加熱した際の破裂も防げます。
電子レンジ対応の容器にクッキングシートを敷き、その上に切った鶏胸肉をのせ、塩こしょうをしてください。
片栗粉を加え、全体になじませましょう。片栗粉が水分の蒸発を防いでくれるので、加熱してもパサつきにくくなります。
ラップなどでふんわりふたをして、電子レンジで600Wなら3分、500Wなら3分40秒加熱しましょう。
加熱し終わったら、箸で全体をほぐしてください。
もう一度ラップなどでふたをして、電子レンジで加熱します。600Wなら1分、500Wなら1分20秒が目安です。
電子レンジから取り出したら、長ネギのみじん切りを入れましょう。
長ネギのみじん切りは、縦にキッチンばさみを数箇所入れた後、切り目に対して直角になるように刃を入れると簡単にできます。
Aの調味料を入れ、長ネギとよく混ぜ合わせ、お皿に移して完成です。
穴を開けたり、片栗粉をまぶしたりすることで、鶏胸肉特有のパサつきが気になりにくくなります。
また包丁やまな板、フライパンを使わないので、料理が面倒だと感じる日にもぴったりです。しっとり柔らかい鶏胸肉を食べたい人は、ぜひ作ってみてください。
[文・構成/grape編集部]