兄の『お菓子作り』を知った弟が? まさかの行動に「笑って腹痛い」「最高かよ」
公開: 更新:


値引きシールが貼られた海鮮丼、よく見ると? 「これは欲しい」北海道在住の咲来(@sakkurusan)さんは、千歳市にある道の駅『サーモンパーク千歳』で撮影した写真をXに投稿。北海道らしい光景に、うらやむ声が相次ぎました!

たけのこ掘りの際カゴを置き去りに、1日後…「さすがに二度見した」「1日でこれかぁ」「昨日は確かに何もなかったはずなのですが、竹林に忘れ物をすると時々こういったことが起こります…」という不穏な言葉をXに残し、当時の『現場』を公開したのは、@natuzundaさんです。竹林でのエピソードには、なんと12万件以上の『いいね』が寄せられています。
- 出典
- @tau180
頼りになる家族の存在は、いざという時にありがたみを感じるもの。
タウ(@tau180)さんがX(Twitter)に投稿した『ユーモアセンスもある最高の助っ人』に、続々と称賛の声が上がっています。
兄のお菓子作りを知った弟「小麦粉を持って行くわ!」
『おっさん茶会』と称した合同の催しで、自作のスコーンをふるまうことになった、タウさん。
弟さんと電話をした際、ティーパーティーの予定について伝えたところ、親切心からこのような申し出を受けたといいます。
弟さん「スコーンを作るんだよね?うちに使わない小麦粉があるから持って行くわ!」
スコーンをいくつも作る際、サクサクとした生地を作るために必要となるのが、大量の小麦粉。
弟さんはそういった事情を汲んで、自宅にある未開封の小麦粉を、タウさんの家まで届けてくれたのです。
強力かつ親切な『助っ人』の存在に心から感謝していた、タウさん。しかし、弟さんが持ってきたものを見て、目を疑ってしまったといいます…。
弟さん「裏道を通ったから、誰かにつけられてねえとは思うがよ…ほら、こいつぁ『上物』だ。そこらの安モンとは純度が違うぜ」
弟さん「北海道産小麦粉、100パーだ…」
どこぞの漫画やドラマのようなセリフを発しながら、弟さんが手渡してきたのは、いかつい雰囲気のジュラルミンケース。その中には…謎の白い粉、もとい小麦粉が!
演出とセリフのせいでどこか不穏な『小麦粉の受け渡し』に、タウさんは笑いが止まらなくなってしまったようです…!
きっと、タウさんと同様にエンターテイナー気質の弟さんは、「ただ小麦粉を渡すだけではつまらない」と考え、わざわざジュラルミンケースを用意するなどの工夫を施したのでしょう。
ちょっぴりブラックなユーモアセンスに、多くの人が笑い声を上げました!
・こういう、お金と手間をかけて全力でギャグに走る人が大好き。
・笑って腹が痛い。警察官の前では開くなよ!絶対だぞ!
・発想が最高かよ。末端価格は1袋500円くらいかな…。
弟さんが追っ手を撒いてまで届けてくれた、大量の『上物』。
兄であるタウさんの手によって、健全な方法で人々を笑顔にしていくのでしょう…!
[文・構成/grape編集部]