食べた子供が「また食べたい!」とリクエスト 作ったお菓子に「あっという間に完食」
公開: 更新:


食べた娘が「またお弁当に入れて!」 玉子焼きの味付けに使ったのは…?玉子焼きは、お弁当の定番おかずとして幅広い世代から人気です。 しかし、毎日同じような味付けや具材では、飽きてしまうこともありますよね。 そこで本記事では、いつもとひと味違う玉子焼きのアレンジレシピを紹介します! ゆかり玉...

「夫も子供も大喜び」「砂糖よりも好き」 大さじ1杯、玉子焼きに入れたのは…?玉子焼きといえば、弁当の定番おかずですよね。 家庭によって味は違いますが、毎日食べても飽きない人気料理です。 しかし、いくら飽きないといっても、ちょっとアレンジしたい時もあるのではないでしょうか。 我が家では甘い玉子焼き...
フランスの伝統的なお菓子の1つである、ヌガー。
ナッツやドライフルーツが入っており、キャラメルのようにねっとりした食感が特徴です。
そんなヌガーですが、マシュマロと、モンデリーズ・ジャパン株式会社が販売する『オレオ』を使って簡単に作ることができるという情報をキャッチ!
気になった筆者が、実際に作ってみました。
マシュマロで作る、ヌガーのレシピ
材料はこちらです。
【材料(3人ぶん)】
・マシュマロ 110g
・バター 20g
・『オレオ チョコクリーム』 10枚
・『フルグラ』 適量
筆者は、ナッツやドライフルーツが自宅になかったので、株式会社カルビーが販売する『フルグラ』で代用しました。
まず、熱したフライパンにバターを入れて溶かします。
次に、マシュマロを入れてください。
マシュマロは焦げやすいので、弱火にして混ぜながら溶かしていきます。
マシュマロが溶けたら、砕いた『オレオ』を投入して、混ぜ合わせましょう。
火を止めて『フルグラ』を入れます。
筆者は『フルグラ』を使いましたが、お好みのナッツやドライフルーツを入れても問題ありません。
軽く混ぜ合わせたら、容器の中へ流し込みます。
ある程度冷えたら、固まったところで取り出しましょう。この時、ヌガーの粘り気が強かったので、取り出すのに苦戦してしまいました。
実際に作る時は、容器にクッキングペーパーを敷いてから、ヌガーを入れるほうがいいかもしれません。
固まったのを確認して取り出したら、食べやすいサイズにカットします。
カットした瞬間、『オレオ』のザクザクとした食感と、マシュマロのねっとり感が包丁越しに伝わってきました。
器に盛り付けたら、ヌガーの完成です!
実際に食べてみると、マシュマロに包まれている、『オレオ』のザクザクとした食感がクセになっておいしかったです。
一緒に食べた子供は、手が止まらずあっという間に完食しました。
「また食べたい!作って!」とリクエストをもらったので、中に入れる材料を変えてリピートしたいと思います。
ぜひマシュマロを使って、ヌガー作りに挑戦してみてくださいね。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]