即位後初となる『祝賀の儀』 ジョージア大使が公開した『お土産』に反響
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ご飯を炊く時、小さじ1杯ずつ入れると… 「おかずいらない」「止まらなくなる」『究極の塩むすび』の作り方って?ご飯を炊く時に、調味料を小さじ1杯ずつ入れると…。

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2023年2月23日、天皇陛下の誕生日を祝う『祝賀の儀』が行われました。
即位後初となる『祝賀の儀』には、各国の駐日大使の代表者も多数出席。在日ジョージア特命全権大使である、ティムラズ・レジャバ(@TeimurazLezhava)さんもまた、『祝賀の儀』に出席しました。
同日、レジャバ大使は、『祝賀の儀』で配られたという『お土産』の写真をTwitterで紹介。さらに、表現豊かなレポートも投稿しており、その内容が反響を呼んでいます。
菊の御紋が美しい『菊焼残月』は、古くから園遊会や叙勲をはじめとした儀式や祝宴で引出物として用いられてきました。
レジャバ大使いわく「鉛のような重厚感」「決してしつこくなく、味覚に悪い刺激を与えない甘さ」「まさに女夫のように、生地と餡の調和が完璧」とのことで「これは芸術品に、ほかならない」と大絶賛。
実際に食べたレジャバ大使のレポートも含め、投稿は反響を呼び、さまざまなコメントが寄せられました。
・素晴らしい表現力。こちらも食べた気持ちになりました。
・お菓子のおいしさと、尊敬を感じました。
・このように珍しい写真を見せていただけるとは!
過去には、『新年祝賀の儀』でたまわった『おせち』の写真を公開したこともある、レジャバ大使。
なかなか接することのない皇室の文化や行事の投稿に、多くの人が関心を寄せていました。
[文・構成/grape編集部]