フレンチトーストを下味冷凍で作り置き 卵液を染み込ませる手間が省ける方法
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ちょっとリッチなモーニングやカフェなどで食べたくなる、フレンチトースト。
時間に余裕がある朝に「作ってみようかな?」と思うこともあるでしょう。
しかし、フレンチトーストは卵液を染み込ませるのに時間がかかるなど、すぐに食べられないのが難点ですよね。
調べたところ、なんとフレンチトーストは冷凍保存できるそうです。
一体どのような味わいになるのか、実際に試してみました。
下味冷凍で!手軽にフレンチトーストを食べる方法
筆者は以下の材料と分量で作ったので、参考にしてください。
【材料(1人ぶん)】
・卵 2個
・砂糖 大さじ2杯
・牛乳 140㎖
・食パン 1枚
・バター 適量
・シナモン 適量
食パンのカットと卵液の準備
まず、食パンを好きな大きさにカットしておきます。1枚まるごとのままでもOK!
おすすめは半分、または4等分のカットです。食べる人数などに合わせて調整してください。
ボウルに卵、牛乳、砂糖をすべて入れて、混ぜ合わせます。
白身を切るように混ぜるのがポイント。より均等に早く混ぜることができます。
砂糖大さじ2杯は甘みをつけるだけでなく、焼いた時に表面に照りを出す役割も担っています。混ぜ始めは少しとろみを感じますが、全体がなじんでさらっとした状態になれば卵液の完成です。
混ぜた卵液を冷凍用の保存袋に流し入れます。
今回はSサイズのものを使用。家庭にあるもので大丈夫ですが、食パンならSサイズで対応できると思います。
卵液を袋に先に入れてからパンを加えると、こぼれにくくスムーズに作業できます。袋を深めの容器に立てかけてから液を注ぐと、さらにやりやすいでしょう。
保存用袋に食パンを入れれば準備完了!卵液が染み込むように空気を抜きながら、食パンの位置を整えてください。
保存期間は2週間程度が目安ですが、早めに食べることをおすすめします。
空気が残ったまま冷凍すると、パンに卵液が均一に染み込みにくくなります。袋のチャックをほぼ閉じた状態でストローで吸い出すようにすると、しっかり密着させやすいです。
凍ったまま焼くのが下味冷凍のポイント
冷凍庫でひと晩寝かせると、フレンチトーストがしっかり凍っていました。
食べる時は凍ったままフライパンにのせて、蒸し焼きにします。弱火で10分程度が目安です。
解凍してから焼こうとすると、卵液がフライパンに流れ出てしまうことがあります。凍ったまま弱火にかけるのが、形よく仕上げるためのコツです。強火にすると表面だけ焦げて中が生焼けになりやすいので、火加減には注意してください。
焼き色が付いたら、裏返して焼き上げましょう。この時にバターを加えると、風味がよくなります。
両面にしっかり焦げ目が付いたら完成です!
バターを加えるタイミングは、裏返した直後がおすすめです。フライパンの熱でバターがじわっと溶け出し、香ばしい香りが立ちのぼったら仕上がりのサインです。
しっかり味が染み込んだ、ふわふわのフレンチトーストに仕上がりました。
でき立てのような食感でシナモンの甘い香りも効いており、まるでお店のフレンチトーストみたいです。とても冷凍していたとは思えません!
ハチミツでアクセントを付けるのもおすすめですよ。ほかにも生クリームやフルーツなどをお好みでトッピングして、楽しんでみてくださいね!
[文/キジカク・構成/grape編集部]