超簡単! フレンチトーストを食べたい時に食べる方法に「これでよかったんだ」
公開: 更新:
ダイコンは「すりおろしません」 裏技に「コレすごい」「なめらかだ」大量のダイコンおろしを作ると、腕や指が痛くなってしまいがち。そのため作るのが面倒だと感じる人も多いでしょう。『おろし金でおろす』方法以外で、ふんわりなめらかなダイコンおろしを大量に作れる方法を紹介します。
粉末コーンスープにお湯は使わない? 全農おすすめの方法に「絶対にやる」「盲点だった」全国農業協同組合連合会(通称:JA全農)の広報部のXアカウント(@zennoh_food)は、コーンスープを本格的な味わいに仕上げる方法を紹介しています。
ちょっとリッチなモーニングやカフェなどで食べたくなる、フレンチトースト。
時間に余裕がある朝に「作ってみようかな?」と思うこともあるでしょう。
しかし、フレンチトーストは卵液を染み込ませるのに時間がかかるなど、すぐに食べられないのが難点ですよね。
調べたところ、なんとフレンチトーストは冷凍保存できるそうです。
一体どのような味わいになるのか、実際に試してみました。
下味冷凍で!手軽にフレンチトーストを食べる方法
筆者は以下の材料と分量で作ったので、参考にしてください。
【材料(1人ぶん)】
・卵 2個
・砂糖 大さじ2杯
・牛乳 140㎖
・食パン 1枚
・バター 適量
・シナモン 適量
まず、食パンを好きな大きさにカットしておきます。1枚まるごとのままでもOK!
おすすめは半分、または4等分のカットです。食べる人数などに合わせて調整してください。
ボウルに卵、牛乳、砂糖をすべて入れて、混ぜ合わせます。
白身を切るように混ぜるのがポイント。より均等に早く混ぜることができます。
混ぜた卵液を冷凍用の保存袋に流し入れます。
今回はSサイズのものを使用。家庭にあるもので大丈夫ですが、食パンならSサイズで対応できると思います。
保存用袋に食パンを入れれば準備完了!卵液が染み込むように空気を抜きながら、食パンの位置を整えてください。
保存期間は2週間程度が目安ですが、早めに食べることをおすすめします。
冷凍庫でひと晩寝かせると、フレンチトーストがしっかり凍っていました。
食べる時は凍ったままフライパンにのせて、蒸し焼きにします。弱火で10分程度が目安です。
焼き色が付いたら、裏返して焼き上げましょう。この時にバターを加えると、風味がよくなります。
両面にしっかり焦げ目が付いたら完成です!
しっかり味が染み込んだ、ふわふわのフレンチトーストに仕上がりました。
でき立てのような食感でシナモンの甘い香りも効いており、まるでお店のフレンチトーストみたいです。とても冷凍していたとは思えません!
ハチミツでアクセントを付けるのもおすすめですよ。ほかにも生クリームやフルーツなどをお好みでトッピングして、楽しんでみてくださいね!
[文/キジカク・構成/grape編集部]