ダイソーで見つけた『四角い枠』 使い道に「整った」「冷蔵庫スッキリ」
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ご飯を多めに炊き、冷凍してストックする人も多いのではないでしょうか。
筆者もその1人で、毎回多めに炊いて冷凍庫で保存しています。「ご飯を炊き忘れた」という時には、この冷凍保存したご飯が役立つのです。
ただ、きれいな形に冷凍できなかったり、サイズが均等にならず、量がばらついてしまったりした経験はありませんか。
そんな時に100円ショップ『ダイソー』で見つけたのが、『らくらくラップご飯』。価格は税込み110円です。
これは京都芸術大学の学生とのコラボ商品なのだとか。どんなデザインなのか、どれだけ楽になるのか気になったので、実際に試してみました。
ダイソー『らくらくラップご飯』を使ってみた!
開封してみると、シンプルな色合いの『らくらくラップご飯』が折りたたまれた状態で出てきました。
開くと、取っ手が付いた四角い枠になります。
内側には小さな突起が何個も付いていますね。
使い方は簡単で、まず四角い枠の中にラップを敷きます。
ラップの上に、ご飯を詰めていきます。枠に収まるようにご飯を詰めるので、量も一定になりやすく、形も整えやすいです。
ご飯を詰めたら、後はラップで包んで、枠の取っ手を持って抜くだけです。
きれいな四角いご飯ができ上がりました。内側に突起があるおかげで、ご飯をしっかり詰めた後でも枠が外しやすくなっています。
左のいつもの方法で包んだものと比べてみると、『らくらくラップご飯』を使った右のほうが形が整っていますね。
厚さもほぼ均一になるので、冷凍庫にきれいに並べられてストックできそうです。
少ない手間で、商品名の通り楽に包める『らくらくラップご飯』。
「毎日、ご飯の冷凍ストックを作るのは大変…」と思っている人は、一度試してみてはいかがでしょうか。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]