「夏バテで食欲がない友だちに送って」 納得できる1枚に「思わず声出た」
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冷めてもおいしい焼きおにぎり めんつゆを使った簡単レシピに「弁当にぴったり」家庭で手軽に作れて、食べ応えがあるメニューの焼きおにぎり。「内側まで染みない」「醤油だけで単調になる」といった味つけの悩みを解消する『たぬき焼きおにぎり』のレシピを、料理研究家で栄養士の道添明子さんが、レシピサイト『Nadia』で紹介しました。

和と洋が融合! 料理研究家が勧める『バター醤油焼きおにぎり』の簡単レシピが…料理研究家の鈴木美鈴さんが、醤油にバターを組み合わせた焼きおにぎりの作り方を、レシピサイト『Nadia』で紹介。『和』と『洋』が融合して、少しリッチな味わいに仕上がるといいます。
「夏バテで食欲があんまりない友達に送ってあげてください」
2025年7月27日、そんなコメントを添えて、皿に盛り付けた食事の写真をXで公開したのは、@daily_simaenagaさん。
夏バテ中に食べられるとは到底思えないほどボリューミーなおかずの中に、見ているだけで暑さが吹き飛びそうな主食が紛れ込んでいて…。
山盛りのウインナー、きれいに焼けた玉子焼きを差し置いてひと際存在感を放つのは、北海道に生息する野鳥のシマエナガを模したおにぎりでした!
あまりのかわいさに、眺めているだけで、自然と夏バテ中の身体も元気になりそうですよね。
投稿には、3万件を超える『いいね』と、このようなコメントが寄せられています。
・思わず声が出た。この組み合わせ、嬉しい!
・おかずには手を出せても…シマエナガさんには無理ですぅ!
・シマちゃんのおにぎり、かわいすぎて食べられないよ…。
・かわいすぎて、別の意味で食欲がなくなっちゃいそう。
・たぶん「僕を食べて元気になってネ」といっているのだろう…。
以前、シマエナガがトウモロコシを抱えているかのような見た目のおにぎりを作り、話題を呼んだ、投稿者さん。
ころんと丸いシマエナガのフォルムと、まん丸に握られたおにぎりは、抜群のコンビネーションなのかもしれませんね!
[文・構成/grape編集部]