「家族に作ってあげたい」「これは食べられない・・・」 おにぎりのビジュアルが?
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写真家
ぼく、シマエナガ。
やなぎさわごう。『雪の妖精』と呼ばれる小鳥・シマエナガをこよなく愛する、北海道札幌市在住の写真家。
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・素敵なアイディアですね!
・かわいすぎて悶絶!もったいなくて、食べられないよ。
・こんなおにぎりを、家族に作ってあげたいな。
そんな絶賛のコメントが寄せられたのは、@daily_simaenagaさんが、Xに投稿した1枚の写真です。
写っていたのは、投稿者さんが握ったという、おにぎり。
おにぎりといえば、三角形や俵形に成形したお米に、大きな海苔を巻いたものを想像する人が多いでしょう。
一方で、投稿者さんが作ったおにぎりは、ひと味違った見た目をしているとか。
一体、どんなおにぎりを作ったのか…こちらの写真をご覧ください!
投稿者さんが作ったのは、北海道のみで生息している野鳥のシマエナガをモチーフとしたおにぎりだったのです!
海苔で作られたつぶらな瞳やくちばしが、本物のシマエナガにそっくりで、なんとも愛らしい表情をしていますね。
『シマエナガ』は、ヤングコーンを絹さやで挟んで作った『トウモロコシ』を抱えています。
「採れ立ての『トウモロコシ』はいかがですか?」というかわいらしい声が聞こえてくる気がしませんか。
シマエナガといえば、人目に付く場所に現れるのは冬のみだといわれています。
夏に旬を迎えるトウモロコシと『シマエナガ』は、まさに夢の共演といえるでしょう。
北海道の夏と冬、どちらも味わえる一品に、多くの人が心を奪われたのでした!
[文・構成/grape編集部]