豆腐、まだ四角形に切ってる? ローソンが教える切り方に「崩れにくい!」「鍋に最適」
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- akiko_lawson
高タンパクかつ低カロリーという特長を持つ「豆腐」は、ダイエットの強い味方です。積極的に食べたい食材ですが、「箸でつかむと崩れてしまう…」と感じた経験はありませんか。
崩れにくくするための切り方のポイントを、コンビニ大手・ローソンの公式Instagramアカウント「ローソン Lawson Japan」(akiko_lawson)投稿より紹介します。
豆腐の切り方は「四角形」よりも「三角形」がおすすめ
さまざまな料理で幅広く使われる豆腐。小さくカットする必要がある時、「四角形」にする人が多いのではないでしょうか。
しかし四角い形の豆腐を箸でつまみ上げようとすると、力が加わった部分からボロボロになってしまいがちです。箸使いに慣れた大人であっても、美しく食べ切るのが難しい食材といえるでしょう。
ローソン公式アカウントが紹介しているのは、ほんの少し切り方を変え、「三角形」にすることで、こうしたお悩みを解決できるというもの。
パックから出した豆腐を、包丁でカットします。この時、包丁を入れる回数は4回です。通常は「縦・横」の2回で四角形に切って終了するところを、「縦・横・斜め・斜め」と切ってください。
三角形にカットされた豆腐を箸でつまみ上げてみると、崩れる様子はありません。安定感があり、「口に入れる前に箸から豆腐が落ちてしまう」といったトラブルも防げるでしょう。子供でも崩さず食べやすくなりそうですね。
三角カットの豆腐は鍋料理にもぴったり
さまざまな食材を一度に楽しめる鍋料理にも、豆腐は多く使われています。鍋に入れる豆腐も、四角形ではなく三角形にカットすることで、崩れにくくする効果が期待できるでしょう。鍋底に崩れた豆腐がたまってしまうような事態も避けられるはずです。
三角形の豆腐を崩さずに持ち上げるコツは、3つの角度のうち90°の部分を2本の箸の上に載せるようにすること。無理につかもうと力を加えるのではなく、箸の隙間にすっぽりはめるように意識してみてください。
つかもうとする力が斜めに逃げやすくなるため、豆腐の形をキープできます。
ローソンの公式Instagram投稿に対して、コメント欄には「お豆腐すごい」「よい情報をありがとうございます」といった意見が寄せられました。切り方を変えるだけと簡単ですが、その効果は抜群です。ぜひ自分自身の目で、実感してみてください。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
[文・構成/grape編集部]