市販のより好きかも! 手作り韓国海苔に「簡単」「ご飯何倍でもいける」
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ごま油を塗って塩を振った板海苔は、現在では『韓国海苔』としてすっかりポピュラーになっています。
おやつやおつまみに手軽に食べられて、おいしいですよね。
韓国のお土産の定番でもある韓国海苔、実は家庭でも簡単に作れるのだとか。実際に筆者が自宅で作ってみました!
自宅で手軽に!韓国海苔の作り方
まずはスーパーマーケットなどで、海苔の束を購入します。
海苔をキッチンペーパーなどの上に置き、スプーンで『大さじ1杯のごま油と、大さじ2分の1杯のえごま油を混ぜたもの』を1枚ずつ塗っていきましょう。
油を塗るのは片面だけでOKです!
『ごま油とサラダ油を同量で混ぜたもの』あるいは『えごま油とサラダ油を同量で混ぜたもの』を用いると、より軽い味わいに。もちろんゴマ油だけでもOKです。
油を塗ったら、適量の塩を振りましょう。使う塩は、海苔から取れないように粒の細かいものがおすすめ。
1枚終わったら、その上に新しい海苔をのせて、同じように油を塗って塩を振ります。
全部の海苔に油を塗り、塩を振ったら、次は乾かします。フライパンを弱火にかけて、海苔をのせてください。1枚ずつでもまとめてでも構いません。
海苔は熱を通しすぎると苦みが出るので、焼くというよりあぶるようなイメージです。ヤケドに気を付けて作業してください。
多少火が入りすぎのところができても、それも手作りの味なので気にしなくてよいでしょう。
あぶった海苔をキッチン用バサミで切り分けたら、でき上がり!簡単ですね。
韓国海苔の魅力は、なんといってもごま油の風味と絶妙な塩加減です。家で作ればお好みの量で調整できるので、味わいも格別に感じるでしょう。
ご飯が何杯もいけるくらいおいしいので、ぜひ試してみてください!
[文/高橋モータース@dcp・構成/grape編集部]