「おかずやおつまみにうってつけ」 味玉の味付けに使ったのは?
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卵は、どの家庭にもある身近な食材。
玉子焼き、目玉焼きなど簡単に一品作れる食材ですが、献立がワンパターンになってしまう人もいるかもしれません。
そんな時は、ひとひねりきかせた味玉に挑戦してみてはいかがでしょうか。
醤油は使わない!味噌で作る味玉
本記事で紹介するのは、定番の醤油ベースではなく、味噌で漬け込む味玉です!
まずは、好みの固さになるよう時間を調整しながらゆで卵を作ります。
筆者は、固めに仕上がるよう10分ゆでました。
ゆであがった卵は冷水で冷やし、殻をむいてポリ袋に入れておきましょう。
小さめの耐熱ボウルにみりん大さじ1杯を入れ、600Wの電子レンジで30秒加熱します。
粗熱を取ったら、みりんと味噌大さじ1.5杯を、ゆで卵が入ったポリ袋に加えましょう。
よく揉み、空気を抜くようにして口をしばります。
冷蔵庫で約1日漬け込んだら完成です。
食べてみると、味噌の塩味やコクがしっかりと卵に染み込んでいて、おいしい!
一緒に食べた子供も気に入ったようで、「また作って」とリクエストがありました。
筆者は、固めのゆで卵で作りましたが、半熟で作って白米の上にのせるだけでも、ぜいたくな一品になりそうです。
卵のゆで時間だけでなく、漬け込む時間も調整して、自分好みの味付けを見つけてみてください。
作った味玉は、冷蔵庫で2~3日保存可能なので、作り置きにもおすすめです。
ご飯のおかずにはもちろん、お酒のおつまみにもうってつけの一品。一度作ってみてはいかがでしょうか。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]