ネギの小口切り つながらずに切るには? ある工夫に「目から鱗」「今晩やる」
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※写真はイメージ
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リズミカルに小口切りしていたはずなのに、気が付けばつながっている「ネギあるある」。よくあることですが、そのたびにイラッとしてしまいます。たったひと手間でそのイライラを解消する方法がありました。
たったこれだけで小口切りがパラパラに
おかずに薬味にと大活躍の長ネギ。食卓に登場する機会も多いでしょう。小口切りにしてそうめんや蕎麦の薬味にする時には、ある程度の量を切っておくことになるので、手早く済ませておきたいものです。
ただ、小口切りによくある悩みなのが、なぜか途中から全部つながっていること。急いでいる時にはさらにイライラしますよね。
そんな悩みをほんのひと手間で解決する方法を紹介するのが、アイリスオーヤマ(irisohyama_official)です。「お悩み解決します」というタイトルでアップした動画にその方法がありました。
いつも通り長ネギを用意します。縦長に1本、スッと切り込みを入れましょう。あくまで切り込みを入れるだけにして、長ネギを切り離さないように気を付けてくださいね。それから長ネギをくるっとひっくり返し、切れ目を下に置きます。
そしていつも通り、端から小口切りにトントンと切っていきます。これだけで長ネギがつながらず、パラパラに分けて切れました!
縦長に切り込みを入れてひっくり返す、というひと手間を加えるだけで、あのつながった長ネギとお別れできます。「こんなに簡単なことだったなんて」と驚く人も多いのではないでしょうか。
道具のお手入れも大切
切り込みを入れたぶん、見た目はまん丸の小口切りにはなりません。それでも、あの「びろーん」とつながった長ネギになるよりはよほどストレスを感じないですよね。
また、切る時には包丁のお手入れが行き届いているかも意識してみましょう。どんな材料もそうなのですが、研いで切れ味を増した包丁のほうがスムースに、そしてきれいに切りやすいものです。最近はリーズナブルでも使いやすい砥石が売っていますので、まずはそちらで試してみるのもおすすめですよ。
小口切りがつながってしまう「ネギあるある」を解消するこの切り方は、一度覚えれば長く使えるお役立ちスキルになるはずです。これから長ネギを切る時にはぜひ使ってみてください。
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[文・構成/grape編集部]