魚肉ソーセージの考えたこともなかった食べ方に、子供「これならおいしい!」
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目からウロコ! 餃子の皮の代わりに『油揚げ』!?サクサク絶品レシピがこちら餃子のアレンジレシピを紹介したのは、あんぱん(@anpan__8)さんです。 餃子の皮を使わずに作った一品が「天才的においしかった」といいます。

ちくわの真ん中をカット→餃子の皮で巻くだけ!おやつにも最高な“カリカリちくわ”施設野菜メーカーの株式会社村上農園(以下、村上農園)のInstagramアカウント(murakamisprout)が紹介したのは、食感が楽しい『ちくわレシピ』。なんでも、ちくわの外側はパリッと、中に入れた食材はまた違った食感を味わえるそうです。
物価高騰の中でも家計に優しい価格で販売されている、魚肉ソーセージ。
少し工夫をするだけで、ワンランクアップしたおつまみに変身することを知っていますか。
ほんのひと手間加えるだけで、まるでジャーキーのように変化するらしいので、試してみることにしました!
魚肉ソーセージのジャーキー風
作り方はとても簡単です。まず、魚肉ソーセージを薄くスライスします。
ピーラーを使う場合はケガをしないように気を付けましょう。
切った魚肉ソーセージをクッキングシートにのせて、好みのスパイスをふりかけます。
筆者はブラックペッパーと一味唐辛子をそれぞれふりかけました。
クッキングシートを耐熱皿の上に置き、600Wの電子レンジで4~5分加熱します。
取り出すと水分が出ていたので、このまま少し放置して乾燥させました。
乾いたら皿に盛って完成です!
食べてみると、歯応えがあり、旨みもギュッと凝縮されて、想像以上のおいしさにびっくり!
普段、魚肉ソーセージを好まない子供も「これはおいしい!」といってパクパク食べていたほどです。子供向けに作るのであれば、スパイスをかけないほうがいいかもしれません。
魚肉ソーセージの厚みや加熱時間によって食感が変わるので、好みの具合を見つけてください。せんべいのようにパリパリにするのもおいしいですよ!
味付けもいろいろ試せる魚肉ソーセージのおつまみを作ってみてくださいね。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]