切り方が分からないローストチキン 日本ハムの切り分け方に納得 「とても参考になった」 By - grape編集部 公開:2023-12-22 更新:2023-12-22 クリスマス料理肉 Share Post LINE はてな コメント ※写真はイメージ クリスマスのごちそうとして定番の、ローストチキン。 丸ごとのローストチキンはクリスマスの雰囲気にピッタリですが、「どう切り分けたらいいか分からない」と頭を悩ませた人もいるのではないでしょうか。 大手食品加工メーカーの日本ハム株式会社(以下、日本ハム)は、ローストチキンの切り分け方をウェブサイトで公開しています。 ローストチキンの切り分け方 日本ハムによると、丸ごとのローストチキンの切り方を覚えれば、もも肉、胸肉、手羽先と、部位ごとに切り分けられるそうです。 ※写真はイメージ カットの仕方は、以下の通り。 1.鶏の胸側を奥にして、もも肉と胴体の間にナイフを入れます。関節に沿ってお肉を切ってもも肉をはずします。左右、同様にお肉を外します。 ※もも肉と胴体の間にナイフを入れていくと、小さくて円い関節にぶつかります。この関節に沿って切ると、もも肉がはずれやすくなります。 2.次に、手羽を切ります。もも肉と同じように、関節に沿ってお肉をカットして、手羽をはずします。 ※食べるときは、手羽先と手羽元に分けると食べやすいです。 3.最後にむね肉を切ります。胸の中心部分に、縦に切れこみを入れます。胸には細い骨が通っているので、その骨の両脇にナイフを入れます。 4.首の骨は、胸から続いてY字型になっているので、その形に沿ってナイフを入れます。 5.骨に沿ってむね肉全体をはずし、ささみを外します。 6.はずしたお肉は、このようになります。あとは、食べやすい大きさに切り分けます。 ※残った鶏がらは、スープにするとおいしいだしがとれます。 日本ハム株式会社 ーより引用 切り方さえ覚えておけば、丸ごとのローストチキンを臆せず購入することができますね! 日本ハムが公開したローストチキンの切り分け方には、「とても参考になった」「試したい」などの声が上がっています。 クリスマスに向けて、ローストチキンの切り方を予習してみてはいかがですか。 [文・構成/grape編集部] 出典 日本ハム株式会社 Share Post LINE はてな コメント
クリスマスのごちそうとして定番の、ローストチキン。
丸ごとのローストチキンはクリスマスの雰囲気にピッタリですが、「どう切り分けたらいいか分からない」と頭を悩ませた人もいるのではないでしょうか。
大手食品加工メーカーの日本ハム株式会社(以下、日本ハム)は、ローストチキンの切り分け方をウェブサイトで公開しています。
ローストチキンの切り分け方
日本ハムによると、丸ごとのローストチキンの切り方を覚えれば、もも肉、胸肉、手羽先と、部位ごとに切り分けられるそうです。
※写真はイメージ
カットの仕方は、以下の通り。
切り方さえ覚えておけば、丸ごとのローストチキンを臆せず購入することができますね!
日本ハムが公開したローストチキンの切り分け方には、「とても参考になった」「試したい」などの声が上がっています。
クリスマスに向けて、ローストチキンの切り方を予習してみてはいかがですか。
[文・構成/grape編集部]