食べたい時にすぐにできる! 手間いらずのゆで卵の作り方
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※写真はイメージ
インフルエンサー
ゆみ
2人の娘を育てる母親。『ズボラママ』の1人として、「あっ、これイイかも!」と思えるようなライフハックを発信する。
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ゆで卵はただゆでるだけですが、「ゆでる時間を細かく確認しないといけないのが面倒」「ゆでる時間を短縮したい」と思っている人も多いでしょう。
そんな人におすすめなのが、人気インスタグラマーゆみ(yumimama_kurashi)さんのアイディアです。
ゆみさんは『家事のプチストレスを減らす』というテーマで、数々のアイディアをinstagramに投稿しています。
本記事では、ゆみさんがInstagramで紹介している、時間も水も節約できる『ゆでないゆで卵』について詳しく解説します。
『ゆでないゆで卵』の作り方
ゆみさんが紹介している『ゆでないゆで卵』の作り方は、以下の手順ですすめます。
1.フライパンに卵を並べる
フライパンでなく、鍋を使ってもOKです。
2.フタをして加熱する
水を1㎝ほど入れて、加熱しましょう。
3.沸騰後、さらに加熱
沸騰したら、そこから5分加熱します。
4.火を止め、フタをしたまま5分置く
半熟にしたい場合は、3分ほど放置すると半熟になります。
5.すぐに卵を冷やし、殻を剥いたら完成
氷水にすると早く冷めて、1周ひびを入れると剥きやすくボロボロになりにくいですよ。
ゆで卵の魅力
ゆで卵の魅力は、ダイエットや、効率的なエネルギー補給に向いている点が挙げられます。
ゆで卵は低カロリー、高タンパクなのが特徴です。1個だけで食べ応えがあり腹持ちもいいため、固ゆでをすればさらに満腹感が得られます。
また、ビタミンやミネラルなどの栄養素が豊富なのも、ゆで卵の魅力です。
ダイエット中だとこれらの栄養が不足しがちですが、ゆで卵ダイエットであれば、健康や美容の効果が期待できる栄養素をしっかりと摂取できます。
人間の身体は疲弊した部位を回復させるために、就寝中に体内の栄養素が消費される仕組みです。そのため、起床した朝は体内の栄養が不足しています。
かといって、起き抜けにがっつりと量を食べるのは胃に負担がかかるという人もいるでしょう。
ゆで卵であれば朝であっても無理なく食べられて、しっかりとエネルギー補給ができます。
ただし、食べすぎるとコレステロールの過剰摂取になってしまうため、注意しないといけません。野菜や鶏肉など、ほかの食材と組み合わせて調理するのがおすすめです。
[文・構成/grape編集部]