食べた子供が大喜び! キュウリの代わりに詰めたのは…「ご飯が進む」
公開: 更新:


庭のお手入れに『除草剤』は使いません! 対処法に「こんな簡単だなんて」雑草を簡単に除去できる方法として、熱湯を使ったアイディアを紹介します。小さなスペースや子供が遊ぶ場所にも安心して使えるため、安全面を重視したい人にもおすすめです。

輪切りにするの待って! 意外な切り方に「こっちの方が好きかも!」甘酸っぱくて栄養も豊富なキウイフルーツ(以下、キウイ)。 輪切りにして食べるという人が多いかもしれませんが、実は『くし切り』がおすすめだと知っていますか。 キウイの糖度が高いのは、下側のおしりの部分のため、くし切りにする...
お弁当に入れやすい定番のおかずとして人気のちくわ。
筆者の家庭では、ちくわの穴にきゅうりを詰めたものをお弁当に入れていましたが、子供に「飽きた」といわれたので、いろいろな食材を詰められないかを試していました。
ある時、冷蔵庫を整理していたところ、とある食材が目に入った筆者。「ちくわには入れにくい」と敬遠していた食材でしたが、ひと工夫することでスムースに詰められました!
味もおいしく、家族にも好評だったので、今回は作り方を紹介します。
鮭フレークをちくわに詰めてみた!
ちくわに詰める食材とは、鮭フレーク!
材料は以下の通りです。
【材料(2人ぶん)】
・ちくわ 2本
・鮭フレーク 大さじ2杯
・マヨネーズ 小さじ2杯
鮭フレークとマヨネーズを混ぜ合わせましょう。
混ぜたものをちくわに詰めていきます。
鮭フレークは、身がパラパラとしているので、そのままだとちくわに詰めるのが難しいでしょう。
しかし、マヨネーズを加えることでねっとりとした質感になり、ちくわに詰めやすくなりますよ。
詰め終わったら、ちくわを食べやすい大きさにカットしてください。
皿に盛り付けたら、完成です!今回は4等分にしましたが、弁当箱のサイズなどで調整してください。
食べてみると、鮭のうま味とマヨネーズのまろやかさがちくわにマッチしていて、おいしかったです。
しっかりとした味付けであるにもかかわらず、しつこくなくて、ご飯がどんどんと進みそうな味わい。子供もひと口食べた瞬間、「おいしい」と大喜びでした。
「また弁当に入れてね!」といわれたのでリピート確定です。
我が家は家族全員ちくわが大好きなので、休日の昼食のおかずにも作ってみたいと思いました。
ぜひ弁当のおかずに作ってみてはいかがでしょうか。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]