チキンソテーがパリパリに仕上がる焼き方 企業が教えるコツに「意外と簡単」
公開: 更新:

※写真はイメージ

「ゴキブリ、全く見なくなった」 ダイソーが教える対策に「マジ優秀」2025年7月29日、100円ショップ『ダイソー』のInstagramアカウント(daiso_official)が、ゴキブリの自宅への侵入を防ぐアイテムとして、『アース ゴキブリ用駆除エサ剤 屋外用』を紹介。さらに、『ダイソー』はアイテムをより活躍させるポイントも説明しました。

濡れたふきんをアルミホイルで包むと… 企業が教える裏技に目からウロコアルミホイルはどの家庭でも使われる、便利なキッチンアイテム。アルミホイルには、遮蔽性、保香性など優れた特徴があり、いろいろな場面で使えます。 『サンホイル』でおなじみの東洋アルミエコープロダクツ株式会社(以下、東洋アルミ...
パリパリとした皮に、鶏肉のジューシーさがたまらないチキンソテー。
自宅で作るとパリパリに焼けなくて、ガッカリした経験がある人も多いのではないでしょうか。
そんな悩みを解消する方法を、ソースやドレッシングを製造する『ブルドックソース(bulldog_sauce)』がInstagramに投稿しました。
ちょっとしたコツを押さえるだけで、鶏肉をおいしく焼き上げることができるそうです。
鶏肉の皮目をパリパリに焼く方法
ブルドックソースが紹介した、鶏肉の皮目をパリパリに焼くポイントは以下の2つです。
・フライパンに油を少し入れ、皮目を下にして焼き始める
・フライパンの底面に、トングなどで鶏肉を押し付ける
焼く時は必ず皮目から、そしてギュッと押し付けながら火を通すことでおいしく仕上がるそうです。
2つのポイントを知っておけば、特別な道具などを用意する必要もなく、すぐに真似ができますよ。
『パリパリチキン万能玉ねぎソース』レシピ
ブルドックソースの投稿では、パリパリに焼くコツを使ったチキンソテーのレシピも紹介されていました。
作り方
1.鶏肉の余分な脂や筋などを取り除きます。火が均等に通るように分厚い部分を包丁で開いて平らにし、包丁の先を皮目に刺して数か所穴を開けます。
2.鶏肉に塩、コショウを振ったら、フライパンに油を引いて熱し、皮目を下にして焼きます。
弱火から中火で5分間焼き、ひっくり返して再度5分間加熱します。火が通ったら、肉を一旦取り出します。
3.みじん切りにしたタマネギをフライパンに残った油で炒めます。しんなりしたら、水と『ブルドックうまソース』を加えて煮詰めます。
4.鶏肉を食べやすい大きさに切り分け、ソースをかけたらできあがりです。
パリパリに焼き上がった鶏肉と、タマネギの旨みがギュッと詰まった濃厚なソースが絡み合い、絶品なのだそうです。
お肉を焼いてソースを用意するだけなので、本格的なメインディッシュが手軽に作れるのもよいですね。
いつも鶏肉を上手に焼けない…という人も、この方法なら簡単においしく仕上げられそうです。
紹介したレシピとともに、パリパリチキンの作り方を試してみてください。
[文・構成/grape編集部]