チキンソテーがパリパリに仕上がる焼き方 企業が教えるコツに「意外と簡単」
公開: 更新:

※写真はイメージ

「絶対に排水口に流さないで」 水道工事店が注意を呼びかけ一般家庭での水のトラブルは多々ありますが、代表格の1つは排水口が詰まって流れないというものでしょう。 排水口が詰まると、それがシンクであれ、トイレであれ、どこであっても大変に困ったことになります。 多くの場合、排水口が詰...

ウインナーを入れて巻くと…? 玉子焼きの断面に「明日も作って!」「お弁当に何を入れよう…」と悩むのですが、ふと目に付いたウインナーを玉子で巻いてみたら、これが簡単なのに見た目がかわいく「これ好き!明日も作って!」と子供に大好評でした。本記事では作り方を紹介します。
パリパリとした皮に、鶏肉のジューシーさがたまらないチキンソテー。
自宅で作るとパリパリに焼けなくて、ガッカリした経験がある人も多いのではないでしょうか。
そんな悩みを解消する方法を、ソースやドレッシングを製造する『ブルドックソース(bulldog_sauce)』がInstagramに投稿しました。
ちょっとしたコツを押さえるだけで、鶏肉をおいしく焼き上げることができるそうです。
鶏肉の皮目をパリパリに焼く方法
ブルドックソースが紹介した、鶏肉の皮目をパリパリに焼くポイントは以下の2つです。
・フライパンに油を少し入れ、皮目を下にして焼き始める
・フライパンの底面に、トングなどで鶏肉を押し付ける
焼く時は必ず皮目から、そしてギュッと押し付けながら火を通すことでおいしく仕上がるそうです。
2つのポイントを知っておけば、特別な道具などを用意する必要もなく、すぐに真似ができますよ。
『パリパリチキン万能玉ねぎソース』レシピ
ブルドックソースの投稿では、パリパリに焼くコツを使ったチキンソテーのレシピも紹介されていました。
作り方
1.鶏肉の余分な脂や筋などを取り除きます。火が均等に通るように分厚い部分を包丁で開いて平らにし、包丁の先を皮目に刺して数か所穴を開けます。
2.鶏肉に塩、コショウを振ったら、フライパンに油を引いて熱し、皮目を下にして焼きます。
弱火から中火で5分間焼き、ひっくり返して再度5分間加熱します。火が通ったら、肉を一旦取り出します。
3.みじん切りにしたタマネギをフライパンに残った油で炒めます。しんなりしたら、水と『ブルドックうまソース』を加えて煮詰めます。
4.鶏肉を食べやすい大きさに切り分け、ソースをかけたらできあがりです。
パリパリに焼き上がった鶏肉と、タマネギの旨みがギュッと詰まった濃厚なソースが絡み合い、絶品なのだそうです。
お肉を焼いてソースを用意するだけなので、本格的なメインディッシュが手軽に作れるのもよいですね。
いつも鶏肉を上手に焼けない…という人も、この方法なら簡単においしく仕上げられそうです。
紹介したレシピとともに、パリパリチキンの作り方を試してみてください。
[文・構成/grape編集部]