JA全農が教える枝豆の『意外な食べ方』に「枝豆好きな娘が大喜び」
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- 出典
- @zennoh_food






そのまま塩ゆでをするだけで、おいしく食べられる枝豆は、おつまみの定番として長く愛されています。
7月から8月にかけて収穫のピークを迎えるとあり、暑い夏に冷たいビールとともに味わえば、幸せな気分になれるでしょう。
JA全農が教える『枝豆の新しい食べ方』
ホクッ…。枝豆にこの擬態語を使う時が来るとは思いませんでした。
2024年9月13日、全国農業協同組合連合会(通称:JA全農)の広報部は、このような文章を、Xアカウント(@zennoh_food)に投稿しました。
枝豆と聞いて、ホクホクとした食感のイメージを思い浮かべる人は少ないかもしれません。
JA全農は、そんな枝豆の新たなおいしさが楽しめる食べ方を紹介しています。
まず、枝豆を洗ってから塩を振り、フライパンの上でアルミホイルにくるみます。
この時、枝豆が重ならないように広げるのがポイントです。
あとは、蓋をしたフライパンで8分ほど蒸し焼きにすると…ホックホクな食感の枝豆が完成!
ゆでずに蒸し焼きにすることで、枝豆本来のうま味がギュっと詰まった味わいに。
お湯を沸かす必要もないので、ゆでるよりも手軽に調理できるかもしれませんね。
投稿には「蒸し焼き!そういう方法もあるのか」「枝豆好きな娘が大喜びでした」「帰りにスーパーマーケットに寄る!」などのコメントが寄せられていました。
「秋の夜長をホクホク枝豆で過ごす、この幸せよ」とつづっていた、JA全農の担当者。
いつも枝豆をゆでていたという人は、これを機に蒸し焼きに挑戦して、新たなおいしさを発見してみてはいかがでしょうか!
[文・構成/grape編集部]