「最強のビジュ」「絶対作る」 お月見にもピッタリなスイーツ、作り方は?
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毎年9月中旬に訪れる、十五夜。
1年でもっとも美しい月として有名な『中秋の名月』を見ながら、季節を感じるのは、日本の秋の風物詩の1つです。
お月見では、満月のように丸い団子や、ウサギの形をしたまんじゅうなどを食べると、一層雰囲気が出ますよね。
冷やしみたらし団子
2024年の『中秋の名月』は、9月17日にあたります。
残暑が続く中でのお月見には、ひんやりと冷たいスイーツがピッタリかもしれません。
そこで、同月8日に食育アドバイザーの咲(@Sakichan1230)さんが投稿した、『冷やしみたらし団子』のレシピをご紹介します!
【材料(20個ぶん)】
・白玉粉 150g
・絹豆腐 150g
〈A〉
・水 150㎖
・醤油 大さじ2杯
・砂糖 大さじ4杯
・みりん 大さじ1杯
・片栗粉 大さじ1杯
鍋にAの材料を入れ、片栗粉を溶かすように混ぜてください。
中火にかけて、タレをゆっくり混ぜ合わせてトロッとしてきたら、火を消しましょう。
タレの粗熱を取ったら、耐熱容器に入れ、冷蔵庫で冷やしておきます。
ボウルに豆腐と白玉粉を入れ、指で粒を失くすように混ぜたら、20等分に分けて丸め、中央にくぼみをつけましょう。
沸騰したお湯で団子をゆでて、浮き上がってきたらザルにあげ、流水でぬめりを取って氷水で冷やします。
器に団子を盛り付け、タレをかけたらでき上がりです!
つるつるでもっちりとした食感の白玉団子に、冷たくて甘じょっぱいタレは、よく合います。
冷たい緑茶やアイスコーヒーと一緒に味わえば、ついたくさん食べてしまいたくなるでしょう。
投稿には「最強のビジュアル!絶対作る」「作ったらおいしくて食べすぎて太っちゃう」「子供が喜びそう!」などの声が寄せられていました。
『冷やしみたらし団子』を食べながらのお月見は、幸せなひと時になるはず。甘いものが好きな人にはおすすめですよ!
[文・構成/grape編集部]