この中で海外でも通じる日本語はどれ? 正解に「意外すぎる」「驚いた」
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「え、そうだったの?」「今まで間違えてた…」 意外と知らない『言葉』の本当の意味誤用されやすい言葉である『役不足』『さわり』『俄然』。あなたはいくつ正解しましたか?正しい意味を紹介します。

『牛蒡』←これなんの野菜が分かる?普通にスーパーで売られている秋野菜で…【難読漢字】『実りの秋』という言葉があるくらい、秋は1年の中でも旬の野菜が特に豊富な季節です。 今回は、そんな秋に旬を迎える食材の中から、あまり知られていない漢字を3つ紹介します。
日本発祥の料理は、海外でも人気があり親しまれています。
寿司やラーメンなどは、海外でも『Sushi』『Ramen』と呼ばれ、日本語がそのまま使われていますよね。
実は、料理だけでなく、私たちがスーパーマーケットでよく目にする食材の名前も、そのまま海外で使われていることがあります。
海外でも通じる食材の名前
以下のうち、海外でも通じる日本語はどれか分かりますか。
※答えは複数あります
どれも日頃から何気なく使っている言葉ですよね。この中でまさか海外でもそのまま通用する言葉があるとは、意外に感じるかもしれません。
それでは、このクイズの答え合わせをしてみましょう。
海外でも通じる日本語は…『ししとう』『しいたけ』『コンニャク』でした!
ししとうは『Shishito pepper』、しいたけは『Shiitake mushroom』、コンニャクは『Konjac(コンジャック)』または、そのまま『Konnyaku』と呼ばれています。
ちなみに、ダイコンは『Japanese radish』とされることが多いですが、日本食ブームの高まりとともに、近年では『Daikon』とそのまま呼ばれることも多いそうですよ。
国や地域によって呼び方が異なる場合もありますが、私たちが普段口にしている食材の名前が海外でも通じることがあるなんて、少し驚きですよね。
日本発祥の料理や普段見慣れている食材が、海外ではどのように呼ばれているのかを調べてみるのも、面白いかもしれませんよ!
[文・構成/grape編集部]