火を使うのは1分だけ!? おいしくパスタを茹でる方法に「早く知りたかった」
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大人も子供も大好きなパスタ。筆者の家には子供が3人いて、パスタを作る頻度が多いのですが、適度な硬さのアルデンテに仕上げるのが難しいと感じていました。
そんな時、『火を使う時間が1分だけでおいしいパスタができる』という裏技を知ったので、実践してみたいと思います。
パスタを簡単にアルデンテに仕上げる方法
やり方はとても簡単。まずは、いつも通りにパスタをゆでる準備から始めましょう。鍋にお湯を沸かして、塩を入れます。
その後、食べたい分量のパスタをお湯の中に投入しましょう。
お湯の中にパスタを全部入れたら、くっつかないように1分ほどゆっくりとまぜます。
ここまでは普段、みなさんがやっているパスタの作り方だと思います。
ポイントはここから!パスタがほぐれたことを確認したら火を止めて、そのまま鍋に蓋をしましょう。
その後は一切加熱せず、購入したパスタの袋に記載してあるゆで時間に合わせて、放置しておけばOKです。
筆者のパスタの袋には『7分ゆでてください』と書いてあったので、7分放置してみます。
今まで『7分ゆでる』と書いてあったら、記載の通り火をつけたままパスタをゆでていましたが、1分ゆでただけで本当にでき上がるのでしょうか…。
7分後、半信半疑でパスタを取り出してみた結果、見事にパスタがちょうどよくゆで上がっていました!
食べてみると歯ごたえがあっておいしい!
公平な所感を求めるために、夫にも食べてもらったところ「いつもより、アルデンテでおいしいよ!」とのことです。
今まで火を使ってパスタを最後までゆで続けたあの時間は、なんだったのでしょうか。
悔しいけれども、パスタを1分火にかけるだけで、おいしくゆで上がることが分かって嬉しい限りです。
パスタを鍋から取り出し、ソースとからめたら、簡単にでき上がりました!
このライフハックのいいところは、火を使う時間が短いので、ずっとガスコンロの前に張り付いてなくてもいいことでしょう。
手間がかからないので、大人たちの夜食、子供たちの夕飯を手軽に作りたい時に重宝すると思います。
普通にゆでるよりも歯ごたえがあり、もっちりしているので、個人的にもかなりおすすめ。
さらに光熱費を抑えられて節約につながるとあっては、みなさんの家庭でパスタを作る日が増えるかもしれませんね!
[文/キジカク・構成/grape編集部]