「パスタをゆでるなら」 お湯が沸いたら、袋の時間通りに?「たったこれだけ」
公開: 更新:


食パンあったら作ってみて! カップ1つで完成する絶品スープが画期的【時短レシピ】寒い日になると恋しくなる、熱々のオニオングラタンスープ。 本格的に作ろうとすると、タマネギを飴色になるまで炒め、バゲットを準備して…と少し手間がかかるイメージがありますよね。 「もっと手軽に作れたらいいのに」と思っていた...

醤油やきなこだけじゃない! 餅の意外な食べ方に、夫「明日の朝もこれで!」冬になると、スーパーマーケットで目にする機会が増える餅。 醤油をつけたり、きなこをまぶしたりと、和風の味つけで食べることが多いでしょう。 しかしいつも同じ食べ方では飽きてしまいますよね。筆者も「今年は違う食べ方がしたい…...
- 出典
- zuboraku_ch






乾麺をゆでて、お好みのソースと絡めれば、すぐに食べられるパスタ料理。
手軽な調理方法が魅力ですが、狭いキッチンの場合、パスタを鍋でゆでながらソースを作っていると、暑くるしく感じることはないでしょうか。
2025年3月4日、Instagramでライフハックや便利グッズを紹介している、いぬ夫婦(zuboraku_ch)さんは、パスタを調理する時の便利な裏ワザを紹介しました。
まずは、大きめの鍋でお湯を沸かし、適量の塩とオリーブオイルを入れましょう。
パスタを入れて、再び沸騰させたら火を止めて蓋をしてください。後はパスタ袋に書いてある、ゆで時間通りに放置します。
たったこれだけで、火にかけてゆでなくても、余熱でパスタに火が通るのだとか!簡単で驚きますよね。
投稿者さんいわく、余熱調理したパスタは、沸騰した湯でゆで続けた時よりも、少し硬めだったといいます。
硬めが好きな人や、仕上げでフライパンでソースを絡めるならちょうどいいかもしれません。
もし、柔らかめの麺が好きなら、既定のゆで時間より、少し長めに放置しておくといいでしょう。
加熱時間が少ないぶん、光熱費の節約になるだけでなく、キッチン内が暑苦しくならないのも、嬉しいポイントですね。
パスタをよく食べるという人は、余熱で調理する方法も試してみてはいかがですか。より手軽に感じられるかもしれませんよ!
[文・構成/grape編集部]