「パスタをゆでるなら」 お湯が沸いたら、袋の時間通りに?「たったこれだけ」
公開: 更新:


鍋に300mlの麦茶を入れて? できたものに「出汁の味と絶妙なバランス!」本記事では、麦茶を使ったジュレのレシピを紹介しています。

耐熱容器にごはんを入れて? 5分後にできた簡単リゾットに「満足感がすごい!」」本記事では、リゾットに味噌を加えた『味噌リゾット』を紹介します。
- 出典
- zuboraku_ch
grape [グレイプ] lifestyle
公開: 更新:
鍋に300mlの麦茶を入れて? できたものに「出汁の味と絶妙なバランス!」本記事では、麦茶を使ったジュレのレシピを紹介しています。
耐熱容器にごはんを入れて? 5分後にできた簡単リゾットに「満足感がすごい!」」本記事では、リゾットに味噌を加えた『味噌リゾット』を紹介します。
乾麺をゆでて、お好みのソースと絡めれば、すぐに食べられるパスタ料理。
手軽な調理方法が魅力ですが、狭いキッチンの場合、パスタを鍋でゆでながらソースを作っていると、暑くるしく感じることはないでしょうか。
2025年3月4日、Instagramでライフハックや便利グッズを紹介している、いぬ夫婦(zuboraku_ch)さんは、パスタを調理する時の便利な裏ワザを紹介しました。
まずは、大きめの鍋でお湯を沸かし、適量の塩とオリーブオイルを入れましょう。
パスタを入れて、再び沸騰させたら火を止めて蓋をしてください。後はパスタ袋に書いてある、ゆで時間通りに放置します。
たったこれだけで、火にかけてゆでなくても、余熱でパスタに火が通るのだとか!簡単で驚きますよね。
投稿者さんいわく、余熱調理したパスタは、沸騰した湯でゆで続けた時よりも、少し硬めだったといいます。
硬めが好きな人や、仕上げでフライパンでソースを絡めるならちょうどいいかもしれません。
もし、柔らかめの麺が好きなら、既定のゆで時間より、少し長めに放置しておくといいでしょう。
加熱時間が少ないぶん、光熱費の節約になるだけでなく、キッチン内が暑苦しくならないのも、嬉しいポイントですね。
パスタをよく食べるという人は、余熱で調理する方法も試してみてはいかがですか。より手軽に感じられるかもしれませんよ!
[文・構成/grape編集部]