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カニカマをまな板でコロコロすると…? メリットに「こりゃありがたい」

By - COLLY  公開:  更新:

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お皿に乗せられたカニカマ

※写真はイメージ

日々忙しく過ごすママにとって、調理の負担はできる限り軽減したいもの。ちょっとしたストレスも、積極的に解決していきましょう。調理の際に、「少し時間がかかって面倒だな…」と感じがちな3つの行動を楽にしてくれる、便利な裏技を紹介します。

カニカマはコロコロするだけでOK

キッチンで役立つ裏技を紹介しているのは、Instagram上で家事の負担を楽にしてくれるライフハックを多数投稿しているしーばママ(shi_bamama)さんです。3つの裏技は、どれも簡単にできるものばかりなので、ぜひ実践してみてください。

まずは意外と面倒な『カニカマを割く』という作業を楽にしてくれる裏技です。

カニカマの周囲のフィルムを取り除き、少しずつ割いていくのが一般的。カニカマの数が多ければ、そのぶん時間もかかってしまうでしょう。

しーばママさんの裏技では、フィルムを外さずまな板の上にカニカマを乗せます。

手のひらで圧を加えるようにしながら、カニカマをコロコロ転がしましょう。

フィルムをはがしてみると、すでにほぐれているのが分かります。後は全体をばらすだけでOKです。サラダや卵焼きにもたっぷりと使ってみてください。

レタスもパスタも小さなストレスをすっきり解消

続いては、レタスの芯を素早く取り除く方法です。レタスの葉を1枚ずつむいていくのが面倒だと感じたら、以下の方法を試してみましょう。

まな板の上にレタスを取り出したら、芯のほうを一度『どーん』と叩き付けます。

レタスをひっくり返して、もう一度パンチ。

芯を持ち上げれば、スポッと簡単に取り除けます。

小分けにされていないスパゲッティは、1人ぶんの量が分からず、ゆでる量で失敗してしまいがち。

このようなお悩みは、ペットボトルで解決しましょう。

ペットボトルの口部分にすっぽりと収まる量が約100g、おおよそ1人ぶんのスパゲッティです。わざわざ専用の計量アイテムを用意する必要がないため、調理もスムースに進められます。

3つの裏技で、調理時間の短縮を狙ってみてはいかがでしょうか。

しーばママさんのアイディアに対して、フォロワーからは「カニカマ毎日ちぎっていました!」「レタスにグーパン(笑)快感ですね」といった意見が寄せられています。

どれも簡単にできる裏技ですが、普段イライラしがちなポイントを賢く時短できる優秀アイディアです。ぜひ気軽に挑戦してみてください。

※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。


[文・構成/grape編集部]

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出典
shi_bamama

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